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出版社内容情報
ジャイアント馬場・アントニオ猪木の二大巨頭、ブロディ・ハンセン・ホーガンらレジェンド外国人レスラー、ジャンボ鶴田・長州力・藤波辰爾ら同世代のレスラー、三沢光晴ら四天王、武藤敬司ら闘魂三銃士、髙田延彦、北尾光司、小川直也、佐山サトル、現在のトップレスラー・オカダ・カズチカまで、誰よりも多くのレスラーと戦ってきた“ミスタープロレス”天龍源一郎。そんな天龍が、50年超の力士・プロレスラー人生を振り返って、実際に戦ったからこそわかる“真に強かった男”を、その対戦エピソードとともに初めて明らかにした、プロレス・格闘ファン垂涎の一冊。
内容説明
馬場、猪木、鶴田、佐山、オカダ、ブロディ、ハンセン、マスカラス、ホーガン…誰より多くのレスラーと戦ったからこそわかる、外からは見えない“強さ”とは?
目次
プロローグ―実際に戦った者にしかわからない“強さ”がある
第1章 頭脳的で本当に強い!と感じた男
第2章 ハートが本当に強い!と感じた男
第3章 技術的に本当に強い!と感じた男
第4章 肉体的に本当に強い!と感じた男
第5章 人間的に本当に強い!と感じた男
エピローグ―結局、誰が“一番”強かったのか
特別寄稿「天龍さんへの檄文」オカダ・カズチカ(新日本プロレス)―天龍さんとの引退試合で伝えられたこと、伝えたかったこと
著者等紹介
天龍源一郎[テンリュウゲンイチロウ]
本名・嶋田源一郎。1950年、福井県勝山市出身。63年12月に大相撲の二所ノ関部屋に入門。最高位は前頭筆頭。76年10月、相撲を廃業し、全日本プロレスに入団。同年11月、デビュー。80年代後半、天龍革命を起こし、一大ムーブメントを巻き起こす。90年、SWSに移籍。その後、WARなどを経て、2010年4月に天龍プロジェクトを旗揚げ。15年11月15日、天龍プロジェクト両国国技館大会でのオカダ・カズチカ戦を最後にリングを降りる。獲得タイトルは、三冠ヘビー級王座など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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秋 眉雄
マッちゃま
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荒野の狼
anken99