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出版社内容情報
人生100年時代、定年後=人生のサードエイジ(人生の完成期)を最良の時間にするには、一般的には「年金+10万円超」の収入とやりがいが必要。実際にそれを叶えた人たちは、50代から何を始めていたのか。定年後の生活を安定させつつ、自分の本当にやりたいことで世の中に貢献して、人生の頂点にたどり着くための、50代からの働き方・学び方・お金の備え方。
内容説明
「自分の価値」を再発見する働き方・学び方・お金の備え方。
目次
第1章 まずは「お金の不安」を解消する―ゆとりある「年金+10万円」を確保する一番確実な方法
第2章 「働く環境の変化」に対応する―70歳就業時代に輝く人・かすむ人の分岐点
第3章 「自分の価値」を再発見する―定年後も求められ続ける人が50代から始めていたこと
第4章 50代からのキャリア相談最前線1―セカンドキャリアを見据えて準備しておきたいこと
第5章 50代からのキャリア相談最前線2―セカンドキャリアでうまくいく人、いかない人の分かれ道
第6章 いざ“人生の頂点”に向けて―軽やかに歩み出すための気持ちの高め方
著者等紹介
池口武志[イケグチタケシ]
1963年、京都府生まれ。一般社団法人定年後研究所所長。86年、同志社大学経済学部卒業後、生命保険会社に入社。本部と販売現場の両面で多様な職種の人材育成に携わる。2016年より人材育成支援サービスを行う株式会社星和ビジネスリンクに出向。18年、一般社団法人定年後研究所の設立を担当。以降、理事として「定年前後」に関する様々な調査・発信活動、サービス開発に携わる。21年4月より現職。また、21年4月から桜美林大学大学院でジェロントロジー(老年学)を学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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