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出版社内容情報
「あなたのメンタルは、目にする〝色〟で決まる」
そういえるほど、色は無意識に影響を与えています。在宅ワークの時代、インテリアや服に何色を取り入れるかが大切。「勝負時なら赤は、やめたほうがいい?」「快眠に2時間の差!? 寝室に紫と青どっちがいい?」など、メンタルに効く色の取り扱い方を収録。
目次
序章 “色”が、心と身体に影響する「メカニズム」(「集中できない」「疲れやすい」「無気力」…、それ、色のせいだった;「人間は色に支配されている」とは、どういう意味か? ほか)
1章 “自分の感情と性質”が見える「色診断」(色で、今の自分の心理が現れる「マッピングカラーワーク」;「その色に、どんな意味がある?」惹かれた色から心理が見えてくる ほか)
2章 メンタル不調を整える「科学的な色使い」(「ストレス」を整える;「イライラ」を整える ほか)
3章 身体を整える「科学的な色使い」(「仕事・勉強」に効く色の使い方;「ダイエットを促進・競技の勝敗を左右する」ウェアの色 ほか)
4章 身体の内側から心身を整える「色摂り」(なぜ、健康的な人ほど、食べ物の色にこだわるのか;「若々しさ、気分の落ち込み、冷え性」に困ったら食べる色 ほか)
著者等紹介
南涼子[ミナミリョウコ]
一般社団法人日本ユニバーサルカラー協会代表理事。健康検定協会理事。広告制作会社に勤務めていたときに色彩の重要性を知る。老人ホームのカーテンのリニューアルにより、色が認知症の高齢者の問題行動を傾減し、明るい気持ちになることや、職員の仕事へのモチベーションを高めることが分かり、高齢者施設・医療施設、福祉・医療製品のカラーデザイン及び監修を専門的に手掛けるようになる。2001年に日本で初となる「ユニバーサルカラー」を提唱し、2003年日本ユニバーサルカラー協会を設立。現在色彩と健康、福祉・介護医療、さらに色彩のユニバーサルデザイン等をテーマとした全国各地での講演、講座や執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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