青春新書インテリジェンス 孤独の飼い方―群れず、甘えず、私らしく生きる

下重 暁子【著】

青春出版社（2021/12発売）

• サイズ 新書判／ページ数 210p／高さ 18cm
• 商品コード 9784413046404
• NDC分類 159.6
• Cコード C0295

出版社内容情報

自分を知るためには、ひとりの時間が欠かせない。ひとりの時間の中で自分の心の声を聞くことで、やっと自分のことや、これまで見えなかったことが見えてくる。淋しい、いやだと思われがちな「孤独」と向き合ったときにこそ、新たな自分に出逢えるはず――。孤独を通して、自分らしく生きる方法を説く一冊。　※2003年刊行の『ひとりを“思うまま”楽しみつくすルール』を再編集し、新書化しております。

内容説明

「ひとり」が当たり前になる時代―。孤独との向き合い方が人生を豊にする。

目次

第１章　孤独を味わいつくす生き方
第２章　しんどいほうを選び取る勇気
第３章　言葉はその人のすべてを映す
第４章　人づきあいは媚びず期待せず
第５章　こだわりを手放さないということ
第６章　私という「個」を堂々と生き切る

著者等紹介

下重暁子［シモジュウアキコ］
１９５９年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、ＮＨＫに入局。アナウンサーとして活躍後、１９６８年に退局。民放キャスターを経て文筆活動に入る。現在、日本旅行作家協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とと220]

潔く、迷いのない文。気持ち良く言い切ってもらってすっきり。

2022/05/12

[りこりり]

良書

2022/03/06

[Go Extreme]

孤独を味わいつくす生き方： 孤独を恐れない ”ひとり“は淋しくない 他人と連なりたがる理由 批判をしなくなったら人生おしまい しんどいほうを選び取る勇気： ラクしては楽しくない ラクを選んだ失敗 「藹たけた女」がいなくなったのはなぜか 言葉はその人のすべてを映す： 言葉探しは自分探し 人づきあいは媚びず期待せず： 全体を見る大切さ こだわりを手放さないということ： ほんとうにいいものを買わないから捨ててしまう 私という「個」を堂々と生き切る： 人に媚びない 人に媚びるいやしさ 品のある人はどこがちがうのか

2021/12/27

[Asakura Arata]

蒸れない幸福というのがしみじみとわかった。しかし、気難しそうな人だなあ。

2022/03/23

[シュウヘイ]

ひとりでいることが淋しくならないようにしたい

2022/02/19