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出版社内容情報
正しい敬語は社会人の基本。だけど、正しく使っているだけだと、なかなか相手との距離を縮められない。できる大人ほど、サラリと敬語をくずして、相手といい関係を築いている。警察署勤務から銀座ホステスまで、硬軟両極のキャリアを持ち、現在はコミュニケーションコンサルタントとして、企業のコミュニケーション研修も行っている著者が、目上の人・年上の人でも失礼にならず、話す側もストレスにならない敬語のくずし方のコツを紹介する。
内容説明
「きちんとしている」けど、「打ちとけやすい」人はこうして距離を縮めていた!対面、メール、オンラインで失礼なく使える、関係づくりのコミュニケーション心理学。
目次
1章 敬語を上手にくずせると、なぜ人が集まってくるのか
2章 失礼なく敬語をくずす「3つのポイント」
3章 ストレスなく敬語をくずす「7つのステップ」
4章 この相手にはこうくずす!タイプ別攻略法
5章 シチュエーション別!敬語のくずし方実例集
6章 メール・オンライン時代に役立つ敬語のくずし方
著者等紹介
藤田尚弓[フジタナオミ]
コミュニケーションコンサルタント、企業と顧客をつなぐコミュニケーション媒体を制作する株式会社アップウェブ代表取締役。全国初の防犯専従職として警察署に勤務し、防犯関連のコミュニケーションデザインを担当。銀座のクラブ、民間企業を経て、現在に至る。異色の経歴にもとづく硬軟織り交ぜたコミュニケーションの専門家として、企業研修や執筆、TVコメンテーターなど幅広く活動している。早稲田大学オープンカレッジ講師、All About話し方・伝え方ガイド。日本社会心理学会、日本応用心理学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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