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出版社内容情報
「将来どうなるんだろう…」「わたし、嫌われているのかな…」「ネットでこんなに怖い情報流れてた…」。
私たちは、なぜ、不安な気持ちに支配されてしまうのでしょうか。
じつはその原因のほとんどは、「脳の錯覚」のせいかもしれません。
“思い込みのワナ”から自由になり、ストレスから解放される方法を、臨床心理学のプロが紹介します。
内容説明
「将来どうなるんだろう…」「わたし、嫌われてるのかな…」「ネットでこんな怖い情報、流れてた…」なぜ、不安な気持ちに支配されてしまうのか。“思い込みのワナ”から自由になるヒント。
目次
第1章 そのストレス、「脳の錯覚」が引き起こしていた!?(「脳の錯覚」によって、ストレスが大きなる;すべての学校教育は、「洗脳」のためにある? ほか)
第2章 脳の判断をゆがめている原因は何か?(「不合理なスキーマ」が、人の判断をゆがめてしまう;「ストレス」と「ストレッサー」の違いとは? ほか)
第3章 人が陥りやすい「偏った考え方」の傾向を知っておく(「宝くじ、毎年買えばいつか当たる」も、脳の錯覚;間違った判断をしてしまう「認知バイアス」の怖さ ほか)
第4章 「不安な気持ち」の暴走はこうして食い止める(うつ病の原因にもなる「不適応思考」とは何か;「自動思考」の暴走を、人はなかなか自覚しにくい ほか)
第5章 「脳の錯覚」から自由になってラクに生きるヒント(「やってみなきゃわからない」が、人生を面白くする;ヒント1 テレビは「ボケ」、自分は「ツッコミ」 ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学)、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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