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出版社内容情報
明治日本の近代化に多大な貢献をした双璧・福沢諭吉と渋沢栄一。反・論語と親・論語、武士出身と農民出身、教育界と実業界…とことん違う2人の生涯を比較対照しながら、新しい時代を切り拓く“学びのヒント”を浮かび上がらせる渾身の一冊。
内容説明
「論語」嫌いの福沢と「論語」重視の渋沢。生まれや育ち、考え方もとことん対照的な二人の生涯学ぶ力が時代を変えた。
目次
序―すべてにおいて対照的だった日本近代化の両雄
第1章 青雲の志(幼少期~青春初期)
第2章 人生の転機(青春後期)
第3章 学びの報酬(壮年期)
第4章 生涯、学び続ける意義(老年期)
付―ざっくり掴む『学問のすゝめ』『論語と算盤』と、二人の儒教観
著者等紹介
城島明彦[ジョウジマアキヒコ]
作家。1946年三重県生まれ。70年早稲田大学政治経済学部卒業。東宝、ソニーを経て、「けさらんぱさらん」で第62回オール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー。以降、幅広いテーマでノンフィクション、小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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