青春新書インテリジェンス<br> 大阪の逆襲―万博・IRで見えてくる5年後の日本

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青春新書インテリジェンス
大阪の逆襲―万博・IRで見えてくる5年後の日本

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045940
  • NDC分類 302.16
  • Cコード C0236

出版社内容情報

2025年の万博開催、IR(統合型リゾート)誘致、「スーパーシティ構想」等、ビッグイベントや大型の開発案件が待ち受けている大阪。米国の総合不動産サービス大手JLLが2019年に発表した「都市活力ランキング」で、世界131都市のうち第1位を獲得した。また、大阪から半径50km圏内には、最先端の科学設備とトップクラスの科学者が集積しており、近年ではイノベーションの理想郷としても呼び声が高い。日本復活の兆しは、大阪・関西からやってくる!

内容説明

世界131都市「都市活力ランキング」第1位、V字回復の活路は大阪にあった!気づいた人だけがビジネスチャンスをつかめる。

目次

第1章 なぜいま、大阪周辺がアツいのか?(世界ランキングで上位を総ナメにする大阪の魅力!;大阪の訪日外国人は5年間でなんと3倍増 ほか)
第2章 IR(統合型リゾート)のインパクト(IRの投資額は1兆円規模;「カジノで稼いだカネを福祉に回す」 ほか)
第3章 スーパーシティ構想とは何か(名前はダサいが実はイケてるスーパーシティ;これまでの「スーパーシティ」的な構想 ほか)
第4章 「2025年問題」と関西(2025年が持つ歴史的な意味とは何か;確実にやってくる「2025年問題」 ほか)
第5章 大阪だからこそ創れる「もうひとつの未来」(テクノロジーが未来をつくる?;テクノロジーは世界を均質化する ほか)

著者等紹介

石川智久[イシカワトモヒサ]
日本総合研究所マクロ経済研究センター所長。北九州市生まれ。東京大学卒。三井住友銀行を経て現職。大阪府の「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループ委員、兵庫県資金管理委員会委員等を歴任。日本経済新聞十字路等、メディアにも多数寄稿・出演。関西経済分析の第一人者

多賀谷克彦[タガヤカツヒコ]
朝日新聞大阪経済部長。神戸市生まれ。4年間の百貨店勤務を経て朝日新聞社へ。前橋、新潟支局のほか東京、大阪本社で経済記者を経験(分野は流通・食品、証券など)。2007年4月から2019年3月まで大阪在勤の経済担当編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハル牧

4
目新しいことが書かれているわけでも、アフターコロナを見据えた何かが書かれているわけでもないが、ところどころ読むべき箇所があったかもしれない。維新の会にあえて触れず、政治とは一旦切り離した視点で、関西の経済を見ることができそうな一冊。近代を否定してひたむきに「豊かさ」を追い求めてきた現代は、「効率化」に縛られ、「選択と集中」で多くの物を忘れ、失い、そして衰えてきた。本書で語られている「未来社会に強い関西人の特性」という大きな、そして穴の多そうな物語は嫌いではないし、縋りたくもなるが、呑まれてはならない。2020/10/24

dungeonn

1
★2.5 IR誘致、2025年関西万博に関する情報が書かれてますが、今ひとつ内容が薄く、そこまで為になったなあ、といった気分にならなかったかな。大阪出身者としては、もちろん万博も成功してほしいし、脱東京モデルとして、大阪が盛り上がって欲しいと思っています。2023/06/19

ふみりな

1
万博を機に更なる発展を考える著書だった。タイトルからして万博開催決定までの苦労や統合型リゾートの誘致状況など、核になるイベントを反東京の観点で綴っているかと思ったが違った。2020/08/18

hayatama

1
いかに大阪が「勝つか」という話が延々と。あたしは、大阪の底力ってのは、弱者への優しさだと思ってるので、こういう本を読むとかなりげんなりする。ちなみに、借り物。2020/05/13

こっしゃん

0
20220822読了。⭐️⭐️☆☆☆。今から2年前の本。大阪出身大阪在住の私が言うのもなんだけど、関西を持ち上げすぎ。著者の方たちは、関西を盛り上げようとして、書かれたんでしょうけどね。2022/08/22

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