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出版社内容情報
便秘や下痢といった腸の不調だけでなく、冷え性、肌荒れ、風邪、糖尿病などの生活習慣病、うつなどを引き起こすなど、「お腹の冷え=腸冷え」こそが万病の元だった! これまでに5万例を超える大腸内視鏡検査をおこなってきた腸の名医が、腸を温めてあらゆる不調を改善する食べ物・食べ方の工夫を図解とともに紹介した一冊。
内容説明
同じ温かいスープでも、入れる食材で腸の温まり方が変わる。「甘酒」の麹パワーを上手に活かせば、腸内の善玉菌が活性化。「オリーブオイル」の超保温力を引き出すメニュー。ただ食物繊維をたくさんとるだけではダメ。腸に本当にいいとり方とは。いつもの「ご飯と味噌汁」を最強の健腸食にするひと工夫。薬に頼らず不調がよくなる、すぐに試せる最新“腸”医学!
目次
プロローグ ただ温かいものを食べるだけでは、腸も体も温まらない!(このちょっとした違いで腸は冷えていく;健康ブームの一方で、腸ストレスは悪化中 ほか)
1章 便秘、下痢、冷え症、肌荒れ、風邪、生活習慣病、心の病…「腸冷え」が万病の元だった(あなたの「腸冷え度」をチェック!;大腸と小腸は、こんなに役割が違う ほか)
2章 その食べ物・食べ方ではかえって腸が悪くなる 「腸にいい」「体を温める」食習慣の大間違い(「腸にいい食品」の思い込みが不調を招く;その健康常識には要注意)
3章 5万人の腸を診てきた実証!お腹から体を元気にする―「腸を温める」食べ物・食べ方(病は口から。腸を温め、元気にする食習慣を;腸を温める食べ物 ほか)
4章 ちょっとの工夫で腸の元気度が大きく変わる!「腸を温める」生活習慣(運動&日常習慣で、腸を温め、元気にする;体を温めて、腸を動かすウォーキング ほか)
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年東京生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に取り入れ、治療効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ばななうゆ
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