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出版社内容情報
もの忘れはあって当たり前! 多少ボケでも“心の老化”対策さえしていれば、いつまでも人生を楽しめる。30年以上にわたり高齢者医療の現場にかかわってきたからこそわかる、ボケ予防より大切な「心の老い支度」のススメ。
内容説明
もの忘れはあって当たり前!!“心のボケ”さえ防げばいつまでも人生を楽しめる!親や自分の老後が心配になったら読む本。
目次
序章 「心の老化」がすべての始まりだった!?―認知症=ボケより先に始まる、この兆候を見逃さない(「心の老化」への準備はできていますか;ボケはだれにでも起こる ほか)
第1章 少しくらい“もの忘れ”があっても、心が元気なら大丈夫―脳の老化が怖くなくなる「予防と対策」の最新精神医学(世間が誤解している認知症;だれもが「問題行動」をするわけではない ほか)
第2章 何より大切なのは、うつを見逃さないこと―ボケと間違われやすい老人性うつ病の真実(うつがよくなれば、認知症の症状も改善する!?;ほかのうつ病とは違う、老人性うつ病の特徴 ほか)
第3章 ボケが始まっても十分間に合う対応法―人生100年時代、家族として知っておきたいこと(ボケかな、と思ったときの家族の接し方;「はぐらかし」上手になるので要注意 ほか)
第4章 脳の老化も遅らせる「心の健康」の保ち方―老年精神科医が見てきた、幸せに年を重ねている人の共通点(老人性うつに気づく3つのポイント;「心の病気」から「脳の病気」になったうつ病 ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業後、東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー等を経て、国際医療福祉大学心理学科教授、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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