青春新書インテリジェンス<br> 定年前後「これだけ」やればいい―人生後半40年に差がつく習慣

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青春新書インテリジェンス
定年前後「これだけ」やればいい―人生後半40年に差がつく習慣

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045643
  • NDC分類 159
  • Cコード C0236

出版社内容情報

60歳を過ぎても楽しく働ける人は、こんなことをやっていた! 3000人の再就職を見てきた人材紹介会社の社長が、定年前後うまくいく人の共通点を10の習慣にして解説。84歳にして現役ビジネスマンである著者の年代別キャリアアドバイスや、定年前後の転職成功者の事例も紹介した、ベストセラー『定年前後の「やってはいけない」』待望の実践編。

内容説明

早く頭を切り替えた人ほど人生後半うまくいく!3000人以上の再就職を見てきてわかった―60歳を過ぎても楽しく働ける人の共通点とは!

目次

第1章 「定年前後」の常識が変わった!―早く頭を切り替えた人ほどうまくいく(定年後はもはや「人生の残り」でも「余生」でもない;50歳が人生の折り返し点になる ほか)
第2章 人生後半からの新しい働き方―競わない、比べない、求めない(「定年前後の真実」に気づきはじめた人たち;かつては自分も定年を心待ちにしていた ほか)
第3章 定年前後「これだけ」やればいい―3000人の再就職を見てきてわかった極意(定年前後うまくいく人の10の習慣;習慣1 自分で動いて仕事を探す ほか)
第4章 60歳を過ぎても「仕事に選ばれる人」の共通点―シニアの再就職の成功事例(定年後の転職に成功した人は、こんなことをやっていた!;2度のリストラを経験した“失業のプロ”がつかんだ定年後の幸せ ほか)
第5章 人生100年時代の働き方モデル―働き続けるためのキャリアのつくり方(人生が延びた分、働く期間も延びた;管理職になっても実務ができる人になる ほか)

著者等紹介

郡山史郎[コオリヤマシロウ]
1935年生まれ。株式会社CEAFOM代表取締役社長。一橋大学経済学部卒業後、伊藤忠商事を経て、1959年ソニー入社。73年米国のシンガー社に転職後、81年ソニーに再入社、85年取締役、90年常務取締役、95年ソニーPCL社長、2000年同社会長、02年ソニー顧問を歴任。04年、プロ経営幹部の紹介をおこなう株式会社CEAFOMを設立し、代表取締役に就任。人材紹介のプロとして、これまでに3000人以上の転職・再就職をサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロマンチッカーnao

21
先日読んだ『50歳から始める定活』が50代からの生活全般に関する参考書だとしたら、本書は、50歳からの働きに関しての参考書。とにかく働きなさい。というのが結論。100年生きることを覚悟して、楽隠居なんてありえないと覚悟しなさい。しかし、働き方は変えなさい。50歳までは競争社会だとしたら50歳からは共存社会の中で生きると思って、身の丈にあった働き方をすること。60歳を過ぎれば何度転職してようと関係ないから、自分にあった仕事、職場を選ぶこと。仕事を通じて、人間関係も出来るし、頭もボケないし、健康にもいい。2019/10/27

ぴーすけのパパ

20
会社の同期に勧められ、借りて読んだ本です。前に読んだ「定年前後の「やってはいけない」」の続編です。主張していることは前著と被るところが多いのですが、前著が「説教」、この本が「アドバイス」というか、実践編になっているように感じました。郡山さんが主張するところは、①人生は前半戦と後半戦がある、②前半戦が競争の時代、後半戦が共存の時代、③後半戦はキャリアのスイッチが必要、「何でもやります」と言って、「そこにある仕事」をやる。前著と同じく、働き続けることが人生を幸せにするいう、わかりやすいお話でした。2019/04/15

アイスマン

15
定年前後の就職活動では、就職・転職サイト、人材紹介サイトに期待するのは難しいだろう。そもそもシニアへの求人が少ない激戦区なのだから。 誰もが利用する既存の仕組みではなく、自分の足で探す事が成功の可能性を格段に高めるのである。2019/08/14

coldsurgeon

5
高齢者という身体的、社会的処遇を受け入れがたいと思う者は多い。高齢者が年齢を時間ととともに重ねるという現象に負け、社会から排除される最大の理由は、働かない、働けない、にあるのだろう。働き続けることが、人生100年時代に生きていく人類の重要なテーマになる。人生の中で競争せざるを得ない前半戦と、競争は必要なく共存を主題に働き生きていく後半戦を、しっかりと意識して、生きて行きたい。2019/04/02

くらーく

4
定年前後と言っても、30代から80代まで。いやー、人生長いな。私は本書で言えば、ダメな人だからなあ。著者は「負けてなるものか!」と人生を送り、80才を超えても元気で働いている。ま、高度成長期を過ごしてきた親の世代。頑張れば、ほぼ報われた時代だわな。 人生、負けっぱなしの自分としては、どうでも良いや、って感じ。 定年間近で心配はあり、いろいろと本を読むけど、だいたいが。。。なんでこんなに勝負に拘ったり、リア充にしようとするのだろう。ケセラセラじゃダメなのかねえ。2020/11/28

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