青春新書インテリジェンス<br> 人をつくる読書術

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青春新書インテリジェンス
人をつくる読書術

  • 佐藤 優【著】
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  • 青春出版社(2019/02発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045636
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0295

出版社内容情報

読書は人生においてどのような役割を果たすのか。本を血肉にするにはどのような読み方をすればいいのか。なぜ読書は人生を豊かにしてくれるのか――。作家、元外交官、教育者、神学者などさまざまな面をもつ著者がはじめて明かす、「読書の哲学」。

内容説明

“本を読む人”だけが得られること。作家、外交官、教育者、キリスト教者―多彩な顔を持つ著者が教える「読書の哲学」。

目次

第1章 作家をつくる本の読み方
第2章 外交官をつくる本の読み方
第3章 人間をつくる本の読み方
第4章 教育者をつくる本の読み方
第5章 教養人をつくる本の読み方
第6章 キリスト教者をつくる本の読み方

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。『国家の罠』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄之助

303
「”何を読むか”で人生がきまる」 カバーのそでに書かれた、この言葉に吸い寄せられて読んでみた。①精読・熟読 ②速読 ③超速読 と著者の3種類の本の読み方は、大いに参考になった。「超速読」=1冊を5分で読む。こんなマネはできそうにないけれど、多くの本を早く読むことは、「遅く読まなければならない本を見つけ出すために役立つ」。全く同感。本の中で紹介されている加藤周一の『読書術』を、無性に読みたくなった。2023/01/06

ehirano1

109
これはもはや著者の半自伝。だからこそ、生の体験をもとにどのような読書の仕方をすればそのように(=6つの章で言及されている)近接できるかが端的に説明されていました。最終章ではかなり力が入っていて、いや入り過ぎていたようにも感じましたが、ある意味著者の渾身の1冊のようにも受け取れました。2022/10/04

Aya Murakami

75
図書館本。 やはりここにも読むことの重要性、事実・意見の区別が書かれていました。読書やメディアとの付き合い方の大前提なのですね。そして誰に向けた文章かで文題が変わるとも。あえて文章を曖昧にする体言止めの話が出てきました。センセーショナルな内容で且つ体言止めの文章が出てきたら要注意です。 作者さんは勾留機関の512日で220冊。ロシアの外交エリートの一日の読書量500ページ。私の一日の読書量120~140ページとくらべると全然足りてない!勝てるわけがないのですね。2025/03/15

kawa

72
敬愛する佐藤優氏の読書に関するアレコレ、楽しくも貴重な見識の数々に感謝。特に最終章の「キリスト教者をつくる本の読み方」は、氏の「神学」へのアプローチの軌跡が記述され興味深くも参考になる。氏が理想とする神学者・フロマートカの思想が、前段で紹介される三浦綾子氏の「塩狩峠」や遠藤周作氏の「沈黙」に投影できると思うと、ちょっと感動モノ。2019/03/04

minami

44
佐藤優さんの読書の質、量が凄まじいです。幼い頃、父親に読んでもらった絵本、キリスト教信者である母親とともに通った教会での牧師の言葉。それら全てに影響を受けて、さらに深い読書と相まってとても知性豊か。一日、20〜30冊読むって‥。速読から熟読まで、いろいろな読書法をこなし、ノートに手書きで大事なところを書き写すことも。とても真似できることではないけれど、読書家の方の「読書術」をのぞいてみるのは、大好きです。 2019/09/19

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