青春新書インテリジェンス<br> 番狂わせの起こし方―究極の野村メソッド

個数:
電子版価格
¥891
  • 電書あり

青春新書インテリジェンス
番狂わせの起こし方―究極の野村メソッド

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 21時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045353
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

プロ野球界きっての知将が教える「弱者が勝ち上がる」勝負強さの極意を伝授する一冊。究極の野村メソッドを公開。言葉、データ、戦術、心理戦…野球も人生も才能や運に頼らない勝ち方がある!プロ野球界きっての知将が教える「弱者が勝ち上がる」勝負強さの極意を伝授する一冊。

野村克也[ノムラカツヤ]
著・文・その他

内容説明

言葉、データ、戦術、心理戦…野球も人生も、才能や運に頼らない勝ち方がある!プロ野球界きっての知将が教える「弱者が勝ち上がる」勝負強さの極意。

目次

第1章 見た目にもっとこだわれ!―番狂わせを起こすための備え方(見えない努力を怠るな―見てくれている人は必ずいる;見た目にもっとこだわれ―人の心理は必ず外見ににじみ出る ほか)
第2章 いいリーダーほど小心者―“自分の弱み”で勝負できる人間は強い(もっと恥をかけ―人は「恥ずかしさ」に比例して進歩する;自分を“ひずませ”られるか―大谷翔平の身体能力以上にすごいところ ほか)
第3章 人を生かすも殺すも言葉の力―一流と二流とを分けるプラス1%の仕事術(目標は口にしない―“自分のため”に頑張るようでは一流になれない;覚悟に勝る交渉術なし―人に強くなるたった一つの近道 ほか)
第4章 最後に勝ちを拾う“逃げ方”のセオリー―強者を相手にするならバカ正直に戦わない(運には引き寄せ方がある―幸運・不運を分ける正体;番狂わせを起こす“負け方”―すべてに勝とうとしないから勝負強くなれる ほか)
第5章 “あきらめる”ことでチャンスは広がる―仕事・人生…「捨て方」「残し方」で変わる逆転の法則(「野村再生工場」は“あきらめる”ことから始まる―いくつになっても自分を変えられるヒント;仕事はいくらでもあるけれど、この女性は世界にひとりしかいない―男女関係は勝負と似ている ほか)

著者等紹介

野村克也[ノムラカツヤ]
1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など数々の大記録を打ち立てる。70年より選手兼監督。その後、ロッテ、西武と移り80年に現役引退。90年にはヤクルトの監督に就任、9年連続Bクラスだったチームを、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導く。その後、阪神、楽天等で監督を歴任。野球評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨータン

9
野村さん、やはりすごい。ものすごい努力家。ほんとに自分で運を引き寄せているだなと思いました。ノムさんから見れば他のプロ野球選手はだらしなく感じるのはわかります。そんな中でも大谷選手の謙虚さはノムさんも褒めていて、なんか嬉しくなりました。やはり自分の状況を俯瞰して見て、今自分は何をするべきかわかっている人がプロの世界で生き延びるんですね。2021/11/09

みこ

6
読むと沙知代夫人が亡くなった後に書かれたものだと分かる。テレビの会見を見てその姿に心配していたのだが「まだ逝くわけにはいかない」「私には伸びしろがある」「本の出版の話がきてありがたい」など非常に前向きな言葉が並んでいて安心した。ウィットに富んだ皮肉も健在のようだ。それでも最後の三節は読んでいてなぜか涙がこぼれてきた。なんだかこの本が現代に生きる我々への遺言のように思えてきたからである。本当は長嶋のことが大好きな偏屈爺さんの与太話をもっと聞かせて欲しいものである。2018/03/22

まる@珈琲読書

4
★★★★☆ ■感想:努力と工夫そして行動の積み重ね。自分の弱みを理解し克服し、勝利のために準備を怠らない。自分の仕事ぶりが恥ずかしくなってしまう。読んで終わりではなく、一つでも行動に移していこう。 ■学び:常に備えよ。恥の意識=プロ意識。1日3試合。ポジティブ思考に逃げない。常に小心者であれ。自己アピール。運、不運に備える。2018/04/29

K2

2
野村さんの本はたくさん読んでいる為、目新しい事は殆ど無かったが、『引退すべきと感じた瞬間』と『星野さんを心底嫌っている事』が初めて知ったことか🙂2019/02/04

funkypunkyempty

1
★★★☆ あっという間に読了。時~々、無性に読みたくなる野村本。しばらくはいいかな(苦笑)。2020/07/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12688888
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。