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出版社内容情報
大人も子どもも、シンプルな食べ方が実は一番体にいい! 健康のことを考えて、好き嫌いなく、栄養バランスよく食べなければ…と日々頭を悩ませていませんか? 子どもウケのいいメニューや洋食、外食は、どうしても油や砂糖が多くなりがち。それよりは、ごはんにみそ汁、常備食といったむしろ「手抜き」がいいのです。時間も手間もかけずに健康になる食べ方新常識。
内容説明
野菜とらなきゃ、バランスよく食べなきゃ…その思い込みを捨てれば大人も子どもも健康になる。15分でつくれる「体にいい」食べ方新常識。
目次
序章 「バランスのいい食事」が大人も子どももダメにする
1章 「子ども受けする料理」は必要ない 家族の食事は「大人中心」でうまくいく!
2章 砂糖と油まみれの「カタカナ食」“おかし”な食べ方が病気をつくる
3章 犯人は「糖質」ではなかった!?太るのは「食べ方」が原因だった!
4章 時間と手間をかけずに健康になる!たった15分の粗食ごはん
5章 粗食生活に役立つQ&A食事の悩みにお答えします
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行い、日本列島を歩き尽した末に「FOODは風土」を実感し提唱する。現在、日本全国を講演でまわり食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走中。病気予防や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。