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出版社内容情報
音楽・文学・美術・芸能…人生の楽しみが増える知性の磨き方とは?見る・聞く・読む・コメントする――頭のいい教養入門書。クラシックコンサートや美術展、古典芸能鑑賞をする際、「よかった」「すごかった」と言うだけでは、教養を疑われてしまう。音楽・文学・美術・芸能…人生の楽しみが増える知性の磨き方とは?見る・聞く・読む・コメントする――頭のいい教養入門書。
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。仏文学、アフリカ文学の翻訳家としてするかたわら、受験小論文の第一人者として活躍。小論文の専門塾「白藍塾」塾長。2017年まで多摩大学教授。日本ペンクラブ会員。ミリオンセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』など著書多数。
内容説明
家族や友人とクラシックコンサート鑑賞、あるいは美術や古典芸能鑑賞。そんなとき、「良かった」「すごかった」と言うだけでは教養を疑われてしまう。しかし、本書にしたがって鑑賞のポイントを押さえるだけで、すぐに「通」になれる!多岐にわたる分野からの教養が必要な小論文の指導者にして文学翻訳家、クラシック音楽批評家でもある著者が、人生に役立つ教養の身につけ方を初心者向けに手ほどきする一冊。
目次
第1章 「大人の教養力」とは何か―それは「知識」ではない(現代の教養とは;教養の効用 ほか)
第2章 クラシック音楽という教養力―テレビドラマ好きはオペラから入るといい(オペラのすすめ;オペラ以外)
第3章 文学という教養力―人生を豊かにする頭のいい読書術(第一歩を踏み出すコツ―何から読むといいか;共感系と謎系 ほか)
第4章 美術という教養力―絵の中の謎を解く楽しみ(第一歩を踏み出すコツ―何から見るといいか;次にどんな絵を見るといいか―謎系と共感系 ほか)
第5章 日本芸能という教養力―日本人なら知っておきたい日本文化の源流(能楽;人形浄瑠璃文楽 ほか)
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。仏文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。2008年より17年まで多摩大学経営情報学部教授を務め、現在、東進ハイスクール客員講師。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おくりゆう
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ポメ子
食パンの耳