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出版社内容情報
「親子のコミュニケーション」が、言語能力に関連した脳を育てる…小中高生7万人の実証データによる衝撃レポート。「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」(脳科学者・川島隆太) ◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ ◎ゲーム・テレビの時間に相関して、脳の成長が遅れる! ◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響 ◎脳MRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい ◎「親子のコミュニケーション」が、言語能力に関連した脳を育てる…小中高生7万人の実証データによる衝撃レポート。
川島隆太[カワシマリュウタ]
東北大学加齢医学研究所教授。医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。ニンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数。
横田晋務[ヨコタススム]
東北大学加齢医学研究所助教。東北大学教育学部卒。同大学大学院教育学研究科修了。教育学博士。MRIを用いた小児の脳形態、脳機能、認知機能の発達に関して、発達心理学と脳科学とを融合し、子どもの認知機能の発達を明らかにする研究を行っている。
内容説明
親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!親が思いもよらなかったスマホ、ゲームの脅威!
目次
第1章 学習効果を打ち消す「スマホ脳」の衝撃―「スマホ・LINEのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ
第2章 MRIで解明!脳が変形してしまう危険な習慣―ゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!?
第3章 脳のやる気スイッチ「線条体」を活動させる方法―“やらされ感”が学力にマイナス効果になる理由
第4章 自己肯定感の高い子ほど学力が高い、のはなぜ?―脳科学で証明!自己肯定感を高める親の習慣とは
第5章 朝食のおかずが増えるほど、脳はよく成長する!―食、睡眠、親子のコミュニケーションと脳の働きの相関関係
第6章 習慣は、生まれつきの脳力に勝る!?―脳科学研究最前線
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
東北大学加齢医学研究所教授。医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。ニンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数
横田晋務[ヨコタススム]
東北大学加齢医学研究所助教。東北大学教育学部卒。同大学大学院教育学研究科修了。教育学博士。MRIを用いた小児の脳形態、脳機能、認知機能の発達に関して、発達心理学と脳科学とを融合し、子どもの認知機能の発達を明らかにする研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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