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出版社内容情報
数少ないダイエット成功者たちの意外な「やらないこと」を紹介した一冊。
脂肪を落としているつもりで筋肉を落としていませんか?たとえば糖質制限をしながら有酸素運動を行うのは間違い。続かなかったり、リバウンドしたりして、ダイエットを繰り返す人が大半のなかで、数少ないダイエット成功者たちの意外な「やらないこと」を紹介した一冊。
【著者紹介】
フィジカルトレーナー・フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト。ロンドン五輪卓球銀メダリスト福原愛選手のパーソナルトレーナー、青山学院大学駅伝部のトレーナーとしても活躍。
内容説明
脂肪を落としているつもりで、筋肉を落としていませんか。つい、やりがちな間違ったダイエットとは?「筋肉」を意識するだけで“効果”は違う!フィジカルトレーナーが教える正しいやせ方!
目次
第1章 運動―効率よく脂肪を燃やすには“筋肉量”が決め手!ダイエット成功者が「やらない」12のこと(消費カロリーが高いランニングをいきなり始める―有酸素運動で筋肉が減る!?;たくさん動くために長時間ウォーキング―「長時間ウォーキング」より「短時間の階段昇降」のほうが脂肪が燃える ほか)
第2章 食事―筋肉を落とさない食べ方が正しい!ダイエット成功者が「やらない」11のこと(ヘルシーな野菜だけを食べる―山盛りのサラダを食べても、代謝のいい体をつくれない理由;手軽に栄養が摂れる野菜ジュースを飲む―「野菜の代わりになる」「便秘解消にいい」と思っていませんか ほか)
第3章 メンタル―“三日坊主”は悪くない!ダイエット成功者が「やらない」6つのこと(ダイエット中だと知られたくないから一人で運動する―「つながり」と「継続率」の相関関係とは;1カ月で5kg以上の減量を目標にする―目標の立て方で「やる気」は違ってくる ほか)
第4章 情報―間違ったやせ方に振り回されない!ダイエット成功者が「やらない」9つのこと(芸能人考案のダイエットにチャレンジ―科学的に検証すると、ツッコミどころ満載!;「食べすぎた!」と思った翌日に体重計に乗る―「増えた体重=体脂肪」と思っていませんか ほか)
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
フィジカルトレーナー・フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト。1971年生まれ。メンタルとフィジカルの両面の指導ができる、日本では数少ないスポーツトレーナー。日本を代表するトップアスリートをクライアントにもつ。クルム伊達公子選手の現役復帰に貢献したことでも有名。ロンドン五輪卓球銀メダリスト、福原愛選手のパーソナルトレーナー、2015年箱根駅伝を制した青山学院大学駅伝チームのトレーナーとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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