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内容説明
その「困った」は発達障害、ADHDではなかった。身近な食べ物が心のトラブルを引き起こす「脳アレルギー」とは。成長期の脳と体のための最新栄養医学。
目次
第1章 キレる、落ち着きがない…原因は食べ物だった!―発達障害にされている子どもたち(問題行動の裏には「栄養」がかかわっている;心の病に栄養でアプローチする「栄養療法」 ほか)
第2章 心のトラブルを引き起こす「脳アレルギー」のメカニズム―消化・吸収と免疫の関係(体には「内なる外」がある;免疫は体のあちこちにある“関所” ほか)
第3章 この食べ方で「脳アレルギー」がよくなる!―成長期の子どものための栄養学(「脳アレルギー」のための栄養療法;「大好物」をつくってはいけない ほか)
第4章 栄養療法で子どもはここまで変わる!―「脳アレルギー」の改善症例(「困った」症状が出る前から「脳アレルギー」は起きている;忘れ物が多く、感情の起伏が激しい→卵・砂糖アレルギー ほか)
著者等紹介
溝口徹[ミゾグチトオル]
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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