青春新書インテリジェンス
図説 あらすじでわかる!サルトルの知恵―孤独とうつの時代を生き抜くヒント

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  • サイズ 新書判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413043229
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C0210

目次

序章 サルトルと実存主義
第1章 サルトルはこう考える
第2章 サルトルの生涯
第3章 実存主義とは何か
第4章 サルトルの著作を読む
第5章 サルトルをめぐる人々

著者等紹介

永野潤[ナガノジュン]
1965年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在はフェリス女学院大学、日本大学などで哲学、倫理学の非常勤講師を務める。日本サルトル学会事務局代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Sleipnirie

6
哲学者であり小説家であり劇作家でもあったサルトルについての入門書。 わかりやすい文章で、とてもよくまとまってる良い本。 「本当の自分なんて生まれた時から誰も持ってないんだから、自由に選択してつくろうぜ」という"自由"や"本質"に関する考えは今でも興味深い。  そして"対他存在"や"相克"という「見る・見られる」の関係は、安部公房の『箱男』を読みたくなる。  あと代表作である『存在と無』は、やっぱり難解で抽象的でページ数も多い本だけど、日常生活になじみ深い具体例が豊富で、そこだけ拾い読みしても面白いらしい。2013/12/22

阪口まな

5
3週間で再読。初読の衝撃が忘れられない。まったく哲学に触れずに生きてきた私にも理解しやすく書かれている。2020/03/24

うえ

4
サルトルとの対比としてフーコー、カミュ、メルロポンティなどの章も設けてある。「サルトルは1950-60年代に世界的な影響力を持ったが、晩年以降、激しい批判を受けた。サルトルフォビアという言葉があることからもわかるように、サルトルを極端に嫌ったり、不自然なほど軽く見ようとする人が少なくなかった。サルトル嫌いには、サルトルの影響力が強かった世代の読者が、その後、拒絶反応のようにサルトルを嫌うようになるパターンと、そうしたサルトル批判を下の世代がそのまま受け取って、いわば読まず嫌いになってしまうパターンがある」2025/07/02

にーとですぅ

2
自由や本質などの何気なく使う言葉の意味をもう一度捉え直す必要があると感じた。不安は自由だから起こり得る感情だが、自由と不安を隠すために何となく日々を生きる我々は、自己欺瞞に囚われているという考えにとても考えさせられた。2026/03/06

りんご

2
サルトルの概略について述べられています。ただ、やはり入門書でありあらすじですね。またいろいろ読んでみよう2023/06/10

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