- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 青春新書インテリジェンス
内容説明
成功者たちはなぜ、短い睡眠で、いい仕事ができるのか!そのカギは「朝脳」を活性化する、深く短い“眠り方”にあった。誰でも無理なく身につく2週間プログラム付。
目次
1章 デキる人ほど「朝脳」の活用のしかたが上手い!
2章 なぜ「朝脳」が働くと、能力が最大に引き出されるのか
3章 「朝脳」を最高に働かせる「短眠力」
4章 短眠力と6体操で、脳も心も体も元気になる!
5章 朝スッキリ!“眠りの質”を高めるちょっとした工夫
6章 2週間で「朝脳」が働き出す実践プログラム
著者等紹介
藤本憲幸[フジモトケンコウ]
1947年愛知県生まれ。ヨガ健康法指導家。幼少時から病弱で、青年期に20歳まで生きられないと医者から見放されたことをきっかけに、ヨガや断食をはじめとするさまざまな健康法を学ぶ。以降、ヨガの第一人者として国内外にヨガブームを巻き起こしたほか、テレビ朝日の「記憶力世界一決定戦」の日本代表に選ばれるなど、記憶・集中術などの分野でも才能を発揮。「短時間睡眠法」の第一人者としても大活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
村越操
12
深く短い眠り方をマスターすべく、3時間睡眠実践者の著者を頼ってみました。本書で睡眠の理論を一通り学び、納得できたら、2週間のプログラムを実践してみてはいかがでしょう。私も年末にかけて実践したところ、4.5時間まで減らすことができました。お酒を飲むのが好きなので、すっかり元通り。けれども損のない経験でした。プチ断食と油・肉を減らす食事をすると、本当に睡眠の質があがります。私たちは本当に食べすぎの生活を見直す必要があるのかもしれません。肉も欧米人より腸が長い日本人の体質には合わないと、実感できたのは良い経験。2014/01/12
才谷
1
今現在でもほぼ4.5時間睡眠だけど3時間になると体がしんどい。食事や運動習慣見直すべきところは多い。2020/04/23
はすのこ
1
片目睡眠はトンデモ理論。短眠を促す食事習慣や、運動習慣の内容には同意。寝るにはトリプトファンの摂取が有効。2015/12/29
ひよ亭
1
食事に関すること以外はほとんど知識にあったので まずは4.5時間睡眠を実践してみようと思います。2014/08/16
あき
1
題名通り、睡眠について。 そういや、久々に新書読んだ。この手の本は実は4回目くらい。 書いてある内容は大体似通ってるので、さくさく読めました。 簡単にまとめると、 「誰でも決まった方法論に則れば、1日に3時間睡眠で健康でいる事が可能であり、有効な時間を使って好きな事をしよう!」 というもの。 おまけとして、過去にどんな偉人がどうゆう風にそれを実践してきたか とか2012/07/16