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内容説明
高学歴が自慢の知識バカ、上から目線のMr.クール、人脈ひけらかすウラ事情通…あなたの周りの“一見、デキる”人に振り回されず、スマートに生きる法。
目次
1章 “頭がいい人”と見間違われる「迷惑な人」
2章 “頭がいい人”を装う「エラそうな人」
3章 “頭がいい人”っぽく見える「頭のカタい人」
4章 “頭がいい人”と憧れられる「勘違いな人」
5章 “頭がいい人”を演じる「おしゃべり上手」
6章 “頭がいい人”を気取る「使えない人」
7章 メディアで見かける「一見、頭がいい人」
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業後、立教大学大学院博士課程修了(フランス文学専攻)。作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長を務めるほか、音楽評論家としても活躍中。2008年4月より多摩大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かめぴ
14
つい最近、会社で「何であの人は頭も良いし、仕事も早いのに…」って会話をしたばかりなので。会話の結論は「会社組織としての流れを無視するといくら自分の仕事をきっちりやったとて、仕事ができるって評価に繋がらない」要するに…仕事は出来ない人なんだねと言う事だった。にしても、読書家気取りって見出し、気になる。2020/05/19
Humbaba
4
頭が良さそうな人は世の中に沢山いるが、実際に頭の回転が桁違いに早く、勝負にならない相手と言うのはそれほど多くはいない。頭が良さそうに見える相手も、それがどれだけ役立つかという視点で分解していけば化けの皮が剥がれる事も多い。気後れせずにその行動をよく観察できれば、充分に対応できるというケースがほとんどである。2018/01/17
ちいくま
3
使える人って定義をいまひとつ理解してないんですが。こんなこと言ったら「使えない人」って思われちゃう?とか考えだしたら、うかうかと世間話とかできなくなっちゃうね…と思いながら斜め読み。あーいるねーそーいうひとー、という軽い感覚で読めばいいのかな?2015/10/02
こでぃも
1
いるいるこんな人 批評はカンタン、その後は? 共感したい人へ2017/01/26
バニラパフェ
0
☆☆☆2015/08/01




