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内容説明
消えゆく路線、地図にも載らない見所…日本の鉄道全線を知りつくした著者の世界でいちばん楽しい鉄道の旅。
目次
序章 「ローカル列車」という愉しみ―「汽車」の旅と「電車」の旅
1 函館本線、富良野線、旧国鉄広尾線 北海道―“飲み継ぎ”列車
2 留萌本線、根室本線、石勝線 明日萌・幌舞―ドラマの足跡探訪列車
3 米坂線、奥羽本線、フラワー長井線、羽越本線… 羽越路―温泉浴びまくり列車
4 北陸本線、北鉄石川線、城端線、氷見線 北陸―越中・越前の“海と山の幸”列車
5 参宮線、近鉄山田線、志摩線 伊勢・志摩―グルメ三昧の半島列車
6 一畑電車北松江線、大社線 山陰―気ままのつもりが、“企画”列車
7 瀬戸大橋線、琴電、予讃線、伊予鉄市内線 四国―予定きちきち“気まぐれず”列車
8 土讃線、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 土佐―最後のローカル線開業!列車
9 鹿児島本線、久大本線、日豊本線、宮崎空港線 豊後―よいとこうまいとこ列車
終章 関越・北陸・近畿・東海ぐるり旅―鉄道一二八年の断章
著者等紹介
種村直樹[タネムラナオキ]
1936年滋賀県生まれ。京都大学法学部卒業。毎日新聞記者を経て、1973年からフリー。日本の鉄道全線を乗るなど、精力的に活動し、レイルウェイ・ライターとして鉄道と汽車旅をテーマに著作を続ける。(財)日本文藝家協会会員。(財)日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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