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内容説明
相手の心理を知ればまわりの反応はどんどん良くなる。初対面から得するヒント。
目次
1章 初対面の印象が良い人は“最初の7秒”で何をしているか
2章 “見た目”と“声”で第一印象はグッと良くなる
3章 自分らしさをアピールする“服装”のチェックポイント
4章 相手のイメージが一瞬で変わる“しぐさ”の心理学
5章 「人を惹きつける雰囲気」が身につくヒント
6章 会えば会うほど信頼される人になる5つの習慣
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
心理学者、作家。1938年岩手県生まれ。産業能率短期大学(現、産能短期大学)で人事労務関連教科、同大学経営管理研究所で創造性開発、産業教育の研究・指導に携り、産業教育研究所所長を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
3
★★★☆☆人の印象については、最初の7秒間で形成され、この時間内に相手に好印象を与えるような自己演出で「印象管理」を行うことが重要だということです。この印象管理については、外見上だけでなく、深層心理も対象となり、気付かないまま表情や行動に表れてしまうことで相手に与える印象も変わってくるとされています。 筆者は心理学の専門ということで、様々な行動パターンに基づく事例もわかりやすく解説されており、興味深く読むことができました。2011/05/16
akane
0
内容は、心理学の勉強をちょっとでもしたことがある人にとっては知ってることばかりかも。それでも、初対面の印象がいかに大事か再確認できた点では読んでよかったかな。新書なんだけど心理テストみたいなページが多くて、だいぶライトな読後感です。2015/02/04
ikatin
0
第1印象がかなり大事なことはうなずける。2番目が声というところも確かにそう思う。人間結局はプレゼン能力なんだろうなあ。2010/06/05
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