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内容説明
初午・鬼子母神参り・四万六千日・節分会…江戸の縁日から日本人のしきたりまで、その源流をたどる。
目次
第1部 江戸の縁日と寺社参り(春の縁日;夏の縁日;秋の縁日;冬の縁日)
第2部 御利益で巡る現代の寺社参り(『安産・子育て・縁結び』の寺社参り;『家内安全・無病息災』の寺社参り;『商売繁盛・五穀豊穣』の寺社参り;『招福・災厄除け・病気平癒』の寺社参り;すべてに御利益のある寺社参り)
日本の祭りと縁日
著者等紹介
渡辺憲司[ワタナベケンジ]
1944年北海道函館市生まれ。立教大学文学部卒業、同大学院博士課程修了。その後、武蔵高等学校、梅光女学院大学を経て立教大学文学部日本文学科教授。専門は江戸文学。現在はライフワークの東アジア遊里文芸史の研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。