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青春新書インテリジェンス
妖怪と絵馬と七福神

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  • サイズ 新書判/ページ数 213p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413040815
  • NDC分類 387
  • Cコード C0239

内容説明

現代の世をつぶさに見ると、かつての時代と同じように妖怪と絵馬と福神(七福神)に、願いを寄せていることが認められる。本書ではこれらを歴史的に「妖怪の軌跡」「絵馬の系譜」「七福神の来歴」として振り返った。

目次

序章 妖怪・絵馬・七福神への誘い(妖怪・絵馬・七福神の希求)
第1章 異界からの使者―妖怪(妖怪の軌跡;妖怪の王者―鬼・天狗・河童 ほか)
第2章 祈りの記念物―絵馬(絵馬の系譜;本音の世界―小絵馬 ほか)
第3章 福を授ける群神―七福神(七福神の来歴;七福神めぐり)

著者等紹介

岩井宏実[イワイヒロミ]
1932年奈良市生まれ。立命館大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、大分県立歴史博物館館長、国立歴史民俗博物館名誉教授、帝塚山大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

peugeo

1
絵馬に仮託した思いと遊び心2016/07/20

sumie

1
親切な感じの本なのだが、なんだかちょっと読みづらい。2014/01/14

ぼたん

1
ちょっと苦手な文章でした。学んだこと→天狗は、鯖が嫌い。絵馬の始まりは、神様に馬を奉納してた所から始まった(お神輿が出来る前は、馬が神様の乗り物だった)七福神に弁財天ではなく天鈿女だった。更に天鈿女は、おかめさん。2012/09/10

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