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内容説明
シーサー、泡盛、チャンプルー、琉球舞踊、オナリ神…「ちゅら島」の不思議を訪ねる。
目次
第1章 沖縄の神々と祭り(沖縄人にとっての神とは;オナリ神と神事を司る神女 ほか)
第2章 死と儀式としきたり(沖縄の歳時記;門中という親族組織 ほか)
第3章 刻まれた琉球の足跡(琉球の夜明け;琉球が残した「城」と「英雄」たち ほか)
第4章 沖縄料理と泡盛のルーツ(沖縄料理の特徴;長寿の島の四大食材 ほか)
第5章 日本語のなかのウチナーグチ(日本語と沖縄語;沖縄語の特徴)
著者等紹介
赤嶺政信[アカミネマサノブ]
1954年沖縄県生まれ。琉球大学法文学部教授。民俗学専攻。琉球大学法文学部社会科卒業、筑波大学大学院修士課程地域研究科修了。沖縄大学・沖縄国際大学等の非常勤講師、琉球大学法文学部専任講師を経て、99年より現職。沖縄及び沖縄久高島を中心とした民俗学的研究に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナディ
26
沖縄の神様について調べているが、残念ながらあたらず。沖縄の文化について、基本的なことがわかりやすく書かれていた2017/12/22
紫
0
沖縄の民俗、歴史、食文化、そして言語。文章は平易で分かりやすく、話題は多岐に渡るも、とてもコンパクトにまとまっております。あっさりし過ぎて物足りないところもありますが、初めて沖縄文化に接しようという方にはうってつけのガイドブックであります。星4つ。2013/09/20
hi
0
分かりやすくまとまっていて、すごくおすすめの本!文化も歴史も民俗もまんべんなく書かれていて、入門にちょうどいいんじゃなかろうか。2012/09/16
柳絮
0
沖縄の神に興味を引かれ買ったが、「沖縄の神と食の文化」と言うより、「沖縄の歴史と文化」だった。何故神と食だけを取り出して題名に書いたのかが分からない。2012/06/11
uuuki
0
沖縄の文化と歴史の入門書として良いと思います! もっと深く知りたくなる本です。2012/03/15
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