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内容説明
戦の道・信仰の道・商いの道…歴史の激動の舞台となった“古の道”を辿る。
目次
第1章 古の道―古代から中世を結ぶ(竹内街道―聖徳太子が歩いたシルクロードの終着点;出雲街道―「たたら」発祥の地として知られる鉄の道 ほか)
第2章 戦の道―戦国の野望と幕末維新(棒道―武田信玄が信濃攻略のために切り開いた軍用道;西国街道―明智光秀の野望を打ち砕いた天王山 ほか)
第3章 信仰の道―神々と仏の参詣道(下北路恐山道―イタコの口寄せと地蔵信仰を育んだ道;金華山道―島と山を崇めた東奥の三霊場のひとつ ほか)
第4章 商いの道―ものと文化のにぎわい(塩硝街道―火薬の材料が密かに運ばれた地図にない道;浜街道―八王子から横浜へ、日本のシルクロード ほか)
第5章 将軍・大名の道―都へ通じる幹線路(奥州街道―藤原三代の栄華を支えた陸奥の道;日光例幣使街道―日光東照宮への勅使派遣の道筋 ほか)
著者等紹介
宮田太郎[ミヤタタロウ]
1959年、東京生まれ。古街道研究家。実地に立った古街道研究の手法を提唱し、数多くの未知の遺跡と古道の痕跡を発見。現在、4つの研究会を主宰。朝日カルチャーセンター、近畿日本ツーリストクラブツーリズム、たましん多摩らいふ倶楽部などの講師をつとめる
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