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内容説明
天ぷら、煮物、焼き魚…材料だけではない“うまさ”の秘密とはいったい何か。
目次
第1章 おいしさとは何か
第2章 料理のコツと科学(ご飯・麺・パンの料理;肉料理;魚料理;卵料理;野菜・イモ料理 ほか)
第3章 調味料と道具(調味料・その他;調理の道具)
著者等紹介
杉田浩一[スギタコウイチ]
1929年名古屋市生まれ。東京農工大学農学部卒業。1996年まで昭和女子大学生活科学部教授。調理学、食生活文化史担当後、2001年まで文教大学女子短期大学講師。調理科学全般にわたる体系的な研究で第一人者としての地位を確立し、日本家政学会、日本調理科学会副会長などの要職を歴任する。現在は(財)味の素食の文化センター、(財)日本食生活文化財団、NPO法人湘南栄養指導センターの理事を兼任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ringoringo
4
料理のちょっとしたコツには、きちんと科学的に意味があったのだと興味深く読めました。どうせ作るんだったら、ひと手間かけて美味しく作りたいので、さっそくお米を洗うところからやってみたい!2015/07/13
さくらんぼの母
1
おいしく作るコツは知っていてもそれがなぜなのか?知りたくて読みました。食材の性質や、調理の温度、切り方などの処理の仕方にもみんな意味があるんですよね。
ユウユウ
0
料理は科学だとしみじみ思う。小学校で調理実習の時間増やしたら一石二鳥じゃないかなぁ
めめんともり
0
ぱらぱらと飛ばし読み。あまり頭に入ってこなかったな。やっぱり料理は実践あるのみかと。2014/06/17
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