出版社内容情報
頭痛、肩こり、むくみから、生理痛、月経不順、不妊、更年期まで、女性の不調は食べ方を変えれば解決できます。
野菜中心、肉抜き、ダイエット、糖質のとりすぎ…その食べ方が「冷え」を招いていた! 実は「子宮の冷え」は栄養不足のサイン。頭痛、肩こり、むくみから、生理痛、月経不順、不妊、更年期まで、女性の不調は食べ方を変えれば解決できます。「冷えとり」よりも効く、自分で熱をつくれる体になる方法。
【著者紹介】
新宿溝口クリニック・チーフ栄養カウンセラー。栄養療法により不妊症を克服(現在2児の母)したのをきっかけに、分子整合栄養医学を学ぶ。美容・アンチエイジング・ダイエット・不妊対策・子育てなど、女性ならではの悩みに対応した栄養指導を行なう。
内容説明
「冷え」は血行不良ではなく、栄養不足のサインです!頭痛、肩こり、便秘、むくみ、月経トラブル、女性ホルモンの乱れ…女性の体に効く「栄養セラピー」。最新栄養学でわかった女性を元気にする食べ方。
目次
1章 「冷えとり」をしても体が温かくならない理由―食べ方を変えれば、体温が上がる!(「冷えをとる」だけでは、根本解決にならない;栄養セラピーによる「冷え」の4タイプ ほか)
2章 「冷え」は栄養不足のサインです―女性の不調と「子宮の冷え」の関係(「子宮の冷え」が教えてくれること;子宮を温めれば、全身も温かくなる ほか)
3章 子宮を温める食べ方があった!―「冷えとり」は腸からはじめよう(子宮を温めるカギは「腸」にある;STEP1 腸内細菌を増やそう ほか)
4章 栄養素をプラスして、もっと「温め体質」になる!―女性を元気にする最新栄養学(「栄養の質」が女性の人生を左右する!;「冷え」があると「妊娠体質」になれない ほか)
著者等紹介
定真理子[ジョウマリコ]
新宿溝口クリニック・チーフ栄養カウンセラー。栄養素を用いて心身の不調を改善する栄養療法に出会い、自身の不妊を克服、二児に恵まれる。以後栄養療法カウンセラーとなり、妊娠・出産・育児・美容・ダイエットなど、女性の不調改善のためのカウンセリング、講演やセミナーをおこなっている
桑島靖子[クワジマヤスコ]
桑島内科医院(香川県東かがわ市)副院長。日本内科学会内科専門医。日本東洋医学会漢方専門医。日本抗加齢医学会専門医。30代に悩まされ続けた不定愁訴を漢方と栄養療法で克服。以来漢方、栄養療法、点滴療法を取り入れた複合的なアプローチで内科疾患、不定愁訴の治療・予防にあたる。現在、新宿溝口クリニックの外来も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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