出版社内容情報
数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。
「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。
【著者紹介】
1967 年、東京都新宿区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、文具・オフィス家具メーカー勤務時代に、プロコーチ養成スクールを修了。労働組合の組合員に対するコーチングやセミナーの講師を務める。また、オフィス労協や都立高校PTA、同業者団体の依頼によりコーチングセミナー講師を務める。2013年8 月、独立。現在は、「人には無限の可能性がある」をモットーに、ライフ&ビジネス・コーチとして幅広い人々を対象に研修やワークショップを展開している。
内容説明
仕事、お金、人、夢…先送り人生から抜け出すには10秒あれば、充分だ。
目次
第1章 すぐに行動できない人の10の習慣(知る)(行動できない人は、行動を阻害する思考の癖がある;行動できない人は、自分をフリーズさせる癖がある ほか)
第2章 10秒で行動する人の思考法(学ぶ)(10秒で行動する人は、「行動してしまえば、あとは楽」ということを知っている;10秒で行動する人は、頭に「見取り図」を描いて行動している ほか)
第3章 行動する人になる10秒マインドチェンジ(自分を変える)(10秒で行動するための「気分を選択する方法」;10秒で行動する自分になる「感情表現の3要素」のチェンジ ほか)
第4章 結果につながる!周りを巻き込む10秒チェンジ(周りを変える)(相手をコントロールするのではなく、相手の行動力を高める;ほめるのをやめて、「私メッセージ」で伝えると相手が動き出す ほか)
第5章 10秒でゴールに近づく思考と行動のコツ(人生を変える)(人生を変える人は、ゴール設定は当たり前、その後のその後も設定している;人生を変える人は、「自分の目標」を持っている ほか)
著者等紹介
藤由達藏[フジヨシタツゾウ]
対面コーチングやモチベーションアップ研修、創造性・才能開発のワークショップを提供している。1991年早稲田大学卒業後、文具・オフィス家具メーカーPLUSに入社。労働組合活動にコーチングの要素を取り入れ、組合員に対するセミナーの講師を務める。その他、都立高校PTA、業界団体からの講演依頼も多数。2013年9月、コーチとして独立。平本あきお氏が代表を務めるチームフローのコーチングを核に、各種心理技法や武術、瞑想法、労働組合活動、文芸・美術・音楽創作等の経験を統合し、「気分と視座の転換」を重視した独自のメソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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