出版社内容情報
親だけしかできないこと、その最も大事なのについ忘れてしまいがちなことを、本書は教えてくれます。
子どもが不登校になった時、その原因は何かと探りたがるのが親です。愛情深い親ほど、自分を責め、夫(妻)を責め、子どもを責めて、どんどんつらくなってしまうもの。でも、子どものために最も大事なことは何か? 親だけしかできないこと、その最も大事なのについ忘れてしまいがちなことを、本書は教えてくれます。7年間不登校だったのに、著者からのアドバイスで学校に戻れた子も。
【著者紹介】
不登校解決コンサルタント。昭和42年福島県生まれ。世界中の親子を笑顔にする、をモットーに不登校解決のための相談にのっている。自らが作成する会員向けの「不登校解決冊子」などは7000部以上の発行。
内容説明
子どもの心を照らす―わずか数年で7000組以上の親子を救ってきた著者が明かす、親にしかできないこと。
目次
序章 不登校から脱け出した、ある家族のレポート
1章 どうして、うちの子が!?子どもの気持ちがわからなくなったら…
2章 親が気づかずやっている、子どもを追い詰める5つのまちがい
3章 他の誰でもなく…お母さんだから、できることがあります
4章 あなたは一人じゃない。先生や学校を味方につける方法
5章 親も子も、共に未来に向かって幸せになる秘訣
著者等紹介
菜花俊[ナバナサトシ]
不登校解決コンサルタント。特定非営利活動法人親心支援協会理事長。グロスマインド株式会社代表取締役(心理カウンセリング事業)。大学卒業後、建設会社の3代目として経営に携わるも経営不振により倒産、1億円の借金を背負い自己破産。失意で1年間記憶喪失になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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