男の子のお母さんがやってはいけない10の習慣

個数:

男の子のお母さんがやってはいけない10の習慣

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413038850
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

異性であるお母さんにとって、男の子は理解を超えた存在なのかもしれません。

「やんちゃなのに繊細」「あきっぽいのに変なことにのめり込む……」。異性であるお母さんにとって、男の子は理解を超えた存在なのかもしれません。でも、「必ずすべき親の習慣」「やってはいけないタブー」をしっかり理解してあげさえすれば、あとはいつの間にか大きく育ってくれるのも男の子なのです。著者は大学で27年間、その後は私立中高一貫男子校で9年間、のべ三千人の男子学生と面談をし、彼らの成長を逆からたどって調査してきました。そのなかで、問題のある学生の親が重ねてしまった「やってはいけない」行動が明らかになり、子育てにおけるいくつかの事実が見えてきたというわけです。「ダメな子はいない。でも、ダメな育て方はある」。息子が大人になってから後悔しないために、親たちの失敗から学んでください。

【著者紹介】
獨協医科大学名誉教授。東京都出身。1963 年横浜市立大学・生物学科卒業。研究生活に入り、京都大学・水産生物学で学位を取得。獨協医科大学で細胞生物学、分子生物学、行動学を通じて、地球環境と人類、哲学と医学等の人間教育に力を入れ、人間学をライフワークとする。

内容説明

「ダメな子」はいない。でも、「ダメな育て方」はある!4000組の親子追跡調査で判明。“やんちゃなのに繊細”な彼らの才能は、こう伸ばす。「叱らない育児」「自主性を尊重する育児」はもうやめましょう。

目次

第1章 息子が大きくなって育て方を後悔する6タイプの親―こんな親が“成長するための芽”をつぶしてしまう
第2章 ダメな子はいない。でも、ダメな育て方はある!―男の子を育てるのにやってはいけない10のタブー
第3章 男の子の親としてこれだけは心がけたい5つの基本―わが子を「幸せな人生を歩める大人」にするには
第4章 子育てに「二人のお母さん」はいらない―お父さんの役割、お母さんの役割をどう分ければいいか
第5章 小学生のうちに必ず身につけさせたい7つの習慣―いい人生を歩めるかどうかはこの時期に決まる!
第6章 まだ間に合う!中学生からの立て直し方―親が覚悟をもてば子供は変わる!

著者等紹介

永井伸一[ナガイシンイチ]
獨協医科大学名誉教授。東京都出身。1963年横浜市立大学生物学科卒業。研究生活に入り、京都大学・水産生物学で学位を取得。獨協医科大学で27年間、その後私立中高一貫男子校で校長として11年間学生たちを指導する。のべ4000人におよぶ学生について、幼児期からの成長過程をふまえて研究することで独自の教育理論を構築。現在も講演活動などを通して、その普及にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rie

14
基本的なことが書かれている。けど実践するのは中々難しいんだよね。しからないしつけはしていないからいいとして無関心でなく過干渉になりすぎずってね。2014/07/04

アセロラ

4
著者は世の中の子どもたちに、きちんと自分の足で立つことができる、他人と上手にコミュニケーションができる、自分に合ったやりがいのある仕事を手にしている、この3つを備えた大人になってほしいそう。きちんとした日常生活を送ること、自分のことは自分ですること、を、習慣にすることが大切。2022/09/18

E

4
「いつも同じ時間に起き、好き嫌いなくきちんと食事をする。勉強などの決められた習慣をこなし、夜遅くならないうちに就寝できる。そして、年齢相応に自分のことを自分で出来ているようなら、あとは人様に迷惑をかけたり明らかな悪事を働いたのでもない限り小言は封印。」「先回りして手をかけるのも封印。」この二つの封印が、目下の私に一番重要な事項のようだ。忍耐の日々になること間違いない。2013/10/26

ひとひら

4
★★★★勉強のできる子になってほしいわけじゃないけど、たしかに『(きちんと)自分の足で立つことができる』『(他人と)上手にコミュニケーションができる』『自分に合ったやりがいのある仕事を手にしている』といいなぁ。学ぶべきところ多数。お父さんのことも半分くらい書かれているのにタイトルは『お母さん』。お父さんは、あまりこういう本読まないのかしら?「お母さんから伝えてねー」ってのがちょっと嫌。自分で知ろうとしなさいな、お父さん。2013/07/12

haru

3
★2/5 子どもはいないけど訳あって読んだ。男の子の育児は難しいんだな。。 お父さんを立てましょうみたいなところ、悪口NGなのは実感としても分かるけど、ここまでやるのは昭和を感じたな。。2025/05/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6779316
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品