出版社内容情報
初詣、節分、お彼岸、土用……そこには古来日本人が受け継いできた幸せを祈る心がこめられており、運をひらくための季節の作法がある
「一生懸命やっているのにうまくいかない」「なんだか運に見放された感じがする」「イヤなことばっかり続く」……そんなときパワースポットや開運グッズに頼らなくたって、運気を上げる方法はあります。それは暦によりそって過ごすこと。初詣、節分、お彼岸、土用……一年を通して行われる様々な行事は、ただの習わしではありません。そこには古来日本人が受け継いできた幸せを祈る心がこめられており、それぞれ運のひらくための季節の作法があります。これ1冊で一年の開運のコツがわかる!
【著者紹介】
1676年生まれ。気学を中心に陰陽学、五行思想、九星学などを取り入れ、人の運の吉凶をこよみのロジックを用いて鑑定する。「自分の運は自分で決める」をテーマに、群馬県富岡市と東京都千代田区で毎月開催している『こよみ読みセミナー』がいつも満席になるほどの人気。
内容説明
事始めのベストタイミング、60日に一度やってくる「甲子の日」を知っていますか?花見、七夕、お彼岸、土用…暦に寄りそって毎日を過ごすだけで知らないうちに運がよくなっていた。最も人気がある開運のコツを1冊に。
目次
“季節の行事”編 暦に寄りそった生活で運をひらく(正月;左義長;節分;春分の日;お花見 ほか)
“開運の要所”編 運気の鍵を握る3つの要所「土用」「お彼岸」「甲子の日」(土用;お彼岸;甲子の日)
著者等紹介
西敏央[ニシトシヒサ]
1976年生まれ。運気鑑定士。有限会社西企画所属。幼少期より、師である父の下、暦を中心に、陰陽学、五行思想、九星学などを取り入れた開運法を習得。事務所主催の運勢学講座で講師を務めるほか、開運暦などの作成、個人鑑定などを行っている。得意分野は運勢鑑定・性格診断。群馬県富岡市と東京都千代田区で毎月開催している「こよみ読みセミナー」は立ち見が出るほどの人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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