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「パソコン近視」がどんどんよくなる本

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413038348
  • NDC分類 496.42
  • Cコード C0047

内容説明

急増する“新しい近視”は脳で止められた。疲れ目、頭痛、首・肩こり、ドライアイ、不眠症まで一挙解消。

目次

1 パソコン・ケータイ・スマホ型―「新しい近視」は脳で止められた!(視力低下のスピードが速い「パソコン近視」が急増中!;原因1―光刺激が目と脳にダメージを与える;原因2―画面に釘づけになる目の使い方で、脳につながる筋肉がこる ほか)
2 自分でできる視力回復トレーニング―たった6分でパソコン近視がどんどんよくなる!(両目をバランスよく寄せる―「融像力」強化トレーニング;両目で同じところを見る―「不同視」解消トレーニング;集中力を高める―トラッキング・トレーニング ほか)
3 目と脳に本当にいい生活習慣―情報社会であなたの視力を守る新常識(目を閉じるより効く「目の休め方」があった;「ドライアイに目薬」習慣で、さらにドライアイになる;「甘いもの」は目と脳に悪い ほか)

著者等紹介

中川和宏[ナカガワカズヒロ]
1953年、広島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ビジョン・フィットネスセンター所長。ボルチモア視力眼科アカデミー研究員。アメリカ視力眼科振興財団所属。日本では視力低下の研究が遅れている現状から、アメリカの視力眼科医が行っている視力回復トレーニング「ビジョン・セラピー」を初めて日本に紹介し、注目を浴びる。1981年にビジョン・フィットネスセンターと集中力塾を開設。テレビ・雑誌等の出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

26
「見る」という行為(あるいは「見える」という現象)は「眼と脳の共同作業」であるということを重視し、眼のケアだけでなく脳のケアもセットで取り上げている本です。オリバー・サックスの『火星の人類学者』という本(ノンフィクションです)で、頭をぶつけて色が分からなくなったのに視力は上がった(白黒の世界が異様にくっきり見える)男性の例を知った時 、ものすごく不思議に感じたのですが、眼と脳がいかに密接な関係にあるのかを知ると、すんなり納得できるものがあります。2021/03/17

すず

9
ただ単に視力回復、という訳ではなく根本的な脳と視力の関係性、目の動きの重要性など述べられており、なかなか勉強になった。実際視力が回復するかは継続的に書かれている目の体操とか繰り返すことが重要なんだろうけど書かれていることは数分でできる簡単なものばかりなのでちょっと思い出した時にやってみようかな。2015/08/23

本の虫になろう

3
視力回復二冊目。こちらは脳を鍛えて目に関する悩みを解消しようという本。一冊目と上手く組み合わせて自分に合うトレーニングを毎日続けたいと思います。糖分の摂り過ぎに注意と健康に関するほとんどの本に書いてあることに驚きます。糖質制限を心がけてはいますが、今後も甘えさせ過ぎないよう気をつけます。2014/09/16

あーさま

0
図書館の本。元々遅読なのに、この頃同じ行を読んだり、文章に集中できなかったり、その原因が判明。ちょっとトレーニング、試してみようかな。2015/05/27

hisaos

0
目ではなく脳で見るという触れ込みで、何度かごく短時間での視力回復法の紹介でテレビにも取り上げられていた模様。ネットでは眉唾ものと見られてる向きもあるが、この本は眼筋のコリをほぐす目の運動を多数収録しており実践的。解説も簡素なのですぐに目を通して試してみることができる。実際少し目の疲れが緩和されたような気はする。2015/02/02

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