内容説明
Dr.サトーが教える「老けない人の生き方」。最新の日米アンチエイジング医学が明かす新常識。
目次
1章 老けない人の「口ぐせ」の秘密(いつも若々しい人の“幸せの公式”とは;「気づいたら続けている」すごい健康法の秘密;「そうはいっても…できない」を卒業するコツ)
2章 アンチエイジングの“常識”は間違いだらけ(最新の生命科学が明かす「老化の思い込み」;脳のニューロンはいくつになっても増える;「人生百年時代」の食の新常識)
3章 “老化時計”を止める「サイトカイン10」が満ちる生き方(「毎日、1秒2歩のペースで歩く」驚異の効果;成長ホルモン「サイトカイン10」は何歳でも分泌する;世の中には“成長を続ける人”と“老化する人”しかいない;スローエクササイズのすすめ)
4章 カラダが一番喜ぶ「食べ方」の新常識(若いカラダは「一日二食」で手に入る;食べる量と栄養素の頭のいいバランス;免疫力の低下を防ぐ生活習慣)
5章 この刺激で、脳はいつまでも成長を続ける!(“老けない脳”はこうしてつくられる;「忘れ上手」は生き方上手;いい人生とは何か)
著者等紹介
佐藤富雄[サトウトミオ]
作家、生き方健康学者。スピール・ハーレ大学(ルーマニア)教授、ルーマニア名誉領事。American Academy of Antiaging Medicine(米国抗老医学アカデミー)正会員。心と身体の制御関係について研究をすすめ、科学から捉えた人生100年時代の生き方論を提唱している。特に、大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性から導き出した「口ぐせ理論」が話題を呼ぶ。全国各地で講演も多く、「口ぐせ理論実践塾」のセミナーは絶大な人気を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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