内容説明
食べ方上手は、生き方上手。
目次
“1日3食”の間違い
寝る前に食べても大丈夫
脳を鍛える“かむ”習慣
“楽しい食事”が健康をつくる
“油抜き”ではやせられない
間食には果物を食べましょう
植物油が若さの美肌のもと
食事を残せば病気にならない
コレステロール値は少し高めなほうがいい
外食がちな人は野菜ジュースを
レシチンとビタミンをサプリで補給
肉を食べれば体がサビない
和食の落とし穴“塩分”に注意
ウエストを測るだけで肥満は防げる
効率よくカロリーを消費する
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口市生まれ。聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学名誉学長。財団法人ライフ・プランニング・センター理事長。日本音楽療法学会理事長。日本に米国医学を導入した第一人者。患者参加型医療・予防医学・終末医療の推進など画期的な医療改革に貢献し、医学・看護教育にも尽力した。高年化社会の現在は「新老人運動」を提唱。著書多数
劉影[リュウイン]
帰化名、天野暁。日本未病医学研究センター所長、医学博士。順天堂大学医学部内科学教室・消化器内科講座・非常勤講師。北京首都医科大学客員教授。特定非営利活動法人/気血水研究会理事長。未病医学の先駆者として、特定保健用食品の研究開発はじめ、未病医学の治療や女性のアンチエイジングの研究などで実績をあげる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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