アドラー博士が教える「話を聞ける子」が育つ魔法のひと言―集中力と素直な心をぐんぐん引き出す

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アドラー博士が教える「話を聞ける子」が育つ魔法のひと言―集中力と素直な心をぐんぐん引き出す

  • 星 一郎【著】
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  • 青春出版社(2008/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413036627
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

子どもへの“話し方”を変えると子育てはラクになる。学力・才能を伸ばす“聞く力”が身につく実践法。

目次

序章 「話を聞ける子」と「話を聞かない子」の意外な違い(黙って言うことを聞く子を「いい子」と思っていませんか;伸びるのは「話す子」より「聞く子」 ほか)
第1章 「聞く力」をつけると、子どもは必ず伸びる7つの理由(人の話に興味を持ちつづける「集中力」が身につく;わがままではない、ホンモノの「自己主張」ができる ほか)
第2章 自分から聞く気にさせる“ひと言”の魔法(「ダメ」と叱らずにすむひと言;「約束よ」「お願いね」は“裏命令”の言葉 ほか)
第3章 子どもの素直な心をひらく「親子関係」のつくり方(「いい関係」が「いい聞き方」をつくる;「タテの関係」より「ヨコの関係」で子どものやる気は育つ ほか)
第4章 こんな「聞く習慣」で、子どもはどんどん学ぶ(親が子どもの話をちゃんと聞けば、子どもも聞くようになる;「あとでね」といったら、必ずあとで聞くこと ほか)

著者等紹介

星一郎[ホシイチロウ]
心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部精神保健福祉センター勤務。その後、財団法人精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法。オーストリアの精神科医アドラー博士が提唱した「アドラー心理学」を取り入れた子育て論や子どもへの対処法には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かいてぃ〜

27
「I(アイ)メッセージ」、大切ですね。そして、子供の聴く力を育てる為には、親も聴く事を示さなければなりませんね、当然です。自分ができていない事を相手に求めるのは理不尽ですから。聴く力を身につけられると、集中力も想像力も養われるので、子供と一緒に親も頑張ります。2017/09/18

17
入院中、義母から借りた本。我の強い息子と甥っ子の行く末を心配して購入したようだ(笑)もっともなことなんだけど、うちの場合はなかなか当てはまらないというか、正しいとされる言い方をすることもよくあるけど、こんな簡単にはうまくいかない。聞く力と集中力の繋がりもわかるけど、その「集中力」をどうやってつけさせるかはわからないまま。聞く力ができれば、集中力も向上すると言いたいのだろうけど……うーん。2014/02/14

のり

7
「ダメ」は禁止用語。考える力を奪い、子どもを無気力にする。代わりの代案を出すようにすること。親が「私は~」と気持ちを伝える話し方(Iメッセージ)をすると、子どもも人に同じ話し方ができるようになる。親の話し方が変われば、子どもの聞き方が変わる。「できたね」「よかったね」「こうすればよくなるよ」「もう終わった?」子どもの困った行動には、Iメッセージが効果的。子どもが一生懸命話している時は、親のほうが先に「ちゃんと聞く」習慣を持つ。「あとでね」と言ったら、必ず後で聞くこと。2015/08/11

ラグエル

7
かけひきだね。2012/01/27

椎茸嫌い

1
Iメッセージで伝えること。縦ではなく横の繋がりを心がけること。分かっちゃいるけど、できない。でも肝に銘じておく。2016/02/01

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