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内容説明
営業、プレゼン、社内交渉…。すべてに使える「気持ちの声」、伝授します。チャンスをつかめる声のチカラ。
目次
第１章 「できる人」が“できる理由”はここにあった！―声で仕事の成果はこれほど変わってくる
第２章 「交渉力」＋「声」の絶対法則―ここがわかれば“売上げ”は自然についてくる
第３章 「できる人の声」を身につける方法―仕事力を強化する発声トレーニング
第４章 実践・相手を前にした“本気の”ケーススタディ―どんな場面で、どのように声を生かすか
第５章 「声」によって相手を見抜く―心理的な駆け引きに強くなるヒント
第６章 どんなときも成果を上げる“すごい”声の使い方―声を巧みに使う“８つのテクニック”
著者等紹介
谷川須佐雄［タニガワスサオ］
１９４８年石川県生まれ。武蔵大学卒業後、大手生命保険会社に勤務。８８年、戦略発声法研究所を設立、ヴォイス・アナリスト、交渉コンサルタントとして活動を開始。以後、新しい時代の人間関係論を追求している。美術コレクター、バリトン歌手の側面も持ち、講演、コンサルタント、執筆、テレビ・ラジオなど活動の分野は幅広い。現在は、プロメッサ総合研究所代表、日本交渉学会理事、武蔵野大学講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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うるめ
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本書は自身の経験から声に注目してその理論を紹介するために書かれた本である。人に影響を与えようとする時、内容を主に考えてしまうが、その内容を伝えるのは声である。話す内容は同じであっても声の質感によって受け取り方が違うかもしれない。論理思考～、コミュニケーション～という本が多い中、声に注目した本書はすばらしいと思った。2011/01/18
