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内容説明
おばあちゃんと過ごした23年間、326(ナカムラミツル)の原点が、ここにあります。おばあちゃん子も、そうでない人も、笑って泣ける癒し系エッセイ。
目次
第1章 ぼくの隣には、いつもばあちゃんがいた(ぼくの中に残るばあちゃんの姿;一〇〇〇の顔を持つばあちゃん ほか)
第2章 ばあちゃんからの贈り物(すべての原点は、ばあちゃんだった;失敗こそが素敵な思い出になる ほか)
第3章 家族のやさしさに包まれて(兄ちゃんのメールにつづられた記憶;ばあちゃんはスーパーヒーロー! ほか)
第4章 ばあちゃんとの別れ(ぼくを暗闇に突き落とした一本の電話;ばあちゃんのためなら、進んで悪者になってやる! ほか)
著者等紹介
なかむらみつる[ナカムラミツル]
326。1978年2月28日佐賀県生まれ。1997年のデビュー以来、イラスト、詩、作詞、作曲、絵本、ゲームのビジュアルプロデュースなど、幅広いフィールドで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウママ
0
おばあちゃんの無償の愛情が伝わってくるのと、それを受け止めてずっとおばあちゃんが大好きなみつるさんがいいなぁ〜と。2014/07/14
Margate
0
さくらももこさんの本で 326さんのことをとってもカワいくて 良い人だと紹介してあったような気がするけれど まさにそのとおりのお方だなぁ・・・ とこの本読んでワタシは思いましたネ わたしも天下御免のお婆ちゃんっ子だったので 相通じるものテンコ盛りの エッセイ集でした おばあちゃんってやっぱり・・・ 孫にとって特別な存在なんだよね 大事な大事なお宝ちゃんなんですよねぇ 何か事を起こす前に こうしたらおばあちゃんどう思うかな? と考えるのがクセになっているときがあった 初心に帰らねば。 より良く生きていきたい2006/06/25