あたたかい愛に満たされて生きる本―人生が変わる「愛のエネルギー」の秘密

越智 啓子【著】

青春出版社（2006/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 221p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413035729
• NDC分類 146.8
• Cコード C0095

内容説明

「よくがんばってきたね！」これからはあなたが愛される番です。癒しの島・沖縄で大人気の精神科医が“運命の波動”を初めて明かす一冊。

目次

第１章　すぐそばにある“あたたかい愛”に気づいていますか？（すべては「愛のエネルギー」でつながっている；あなたのオーラは何色ですか　ほか）
第２章　人からの愛を受け取れる人、逃がしてしまう人の小さな違い（プラスの言葉を受け取る人、マイナスの言葉を受け取る人；「愛を受け取れない」のも意味がある　ほか）
第３章　あなたの気持ちをうまく伝えるとすてきな変化が起こる（想いが伝わる人、伝わらない人の話し方；トラブルは気づきのチャンス　ほか）
第４章　相手に与えるほど“愛の度数”はどんどん上がる（与えるほど返ってくる愛の循環法則；あなたの「愛の度数（愛する力）」はどれくらい？　ほか）
第５章　もっと大きな「愛のエネルギー」につつまれて生きるために（その土地のエネルギーに共鳴する旅をする；すべての出会いには役割と意味がある　ほか）

著者等紹介

越智啓子［オチケイコ］
精神科医。東京女子医科大学卒業。東京大学付属病院精神科で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、国立精神神経センター武蔵病院、東京都児童相談センターなどに勤務。１９９５年、東京で「啓子メンタルクリニック」を開業。９９年沖縄へ移住。過去生療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリング、ヴォイスヒーリングなどを取り入れた、新しいカウンセリングによる治療を行う。沖縄を拠点に、クライアントの心（魂）の治療をしながら、全国各地で講演会やセミナーなどを開催し、人気を呼んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にがうり]

２０１９年は心身ともに弱り気味だった。こんなときは断捨離か？　と整理本対象で手にして何度目かの斜め読み。スピリチュアルブームのときも弱り気味で、この手の本をやたら読んだ。もういいかと思ったけど、またパラパラやるときがくるかもと本棚に戻した。本読んだだけじゃ何も変わらないし、愛のエネルギーを盲目的に信じられるほどピュアでもない（そういうのがダメらしい）けど、２０２０年少しだけ上を向けそう・・かな？

2020/01/03

[なつ]

『メールからお互いの価値観や世界観が好きで姿を見ないうちに恋愛感情が芽生えて思い切って逢ってみて電撃的に結婚するということも少なくありません。これは日本の歴史を振り返ってみても平安時代の恋愛にとてもよく似ています。お互いの姿を確認しないで恋愛の和歌を詠んで交換するうちに結ばれるところは今の若者に通じるところがあります。意識がまず恋愛するというのも人間が本来、肉体だけでなく心、意識、波動、光としての存在であることがだんだんわかってくると意識先行もむしろ、とても純粋に見えてきます。』今のわたしの恋は平安の恋。

2015/06/21

[Miyuki]

愛のエネルギーの循環を生み出す生き方。 それが、心の支えになり、癒しを起こし、人に勇気を与えるのだ、と感じました。 シンプルだけど、誰も書かない、エネルギーの循環。 かたちにとらわれることなく、信じる世界を生きることの大切さを感じることが出来ました。

2017/08/01

[ybhkr]

まだ啓子先生のご両親がご存命だったころの本。お母様が啓子先生の活動に非常に協力的で読んでいるだけで愛を感じた。前世がみえることは公にしていたけど、チャネリングについてはまだカミングアウトしていない時期に他のチャネラーの方々と同じことを言っているのがおもしろい。実際いろいろ大変な思いをしているのに明るくわたしたちに愛と笑いの大切さを教えてくれる啓子先生のすばらしさよ。たまに親父ギャグが出てくるけどそれすらもクスッとしてしまうかんじ。

2013/03/14

[したらな]

愛が不足していたことがわかりました（笑）

2012/03/24