内容説明
ちょっとしたひと言が投げ出しそうな心に響く!勉強・スポーツ・遊び・生活習慣…前向きなエネルギーがどんどん育つ会話のヒント。
目次
序章 “頭がいい子”より“あきらめない子”が大きく伸びる理由
1章 子どもの“わくわく心”をくすぐる8つの聞き方
2章 「がまんできる力」が子どもの才能を引き出す
3章 「自分からやる子」に変わる魔法の習慣
4章 「ほめる」よりはるかに子どもの心を動かすこの体験
5章 気持ちを前向きにする会話 知らずにへこませている会話
6章 アドラー博士が教える親子で夢を育てるヒント
著者等紹介
星一郎[ホシイチロウ]
心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部精神保健福祉センター勤務。その後、財団法人精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chi0926
4
それぞれのタイトルと各章のまとめポイントを読めば要点が掴める。親の話しかけ方ひとつで子への影響や導き方が変わるのは重々承知。それが実行できないジレンマ。親業は難しい。2017/10/28
うさうさ
2
再読。嫌われる勇気を読んで、アドラー本があったのを思い出して読む。アドラーの考え方の説明はないが、子どもに「どうしたらできるのかな?」と声掛けするということなのかなー。親業っぽい感じもあり。2014/09/14
turtle
1
「待つ時間が想像力を伸ばす」とは良い言葉だなぁと思います。 すぐに手に入らないものやことの方が嬉しさが大きいですもんね。2016/05/23
まみりん
1
子供たちがどうしたら夢を持つことができるか。また夢を実現するにはどうしたらいいのか。親(大人)がどのように接したらいいのか参考になる1冊でした。私も子供の声に耳を貸さずに叱ってしまうことがあるので、気をつけようと思います。2012/04/19
鍋茶
1
今では当たり前に知ってることもあったけど、これを実践できてる人がいるかというとそんなに多くの人ができているわけではない気がする。2012/02/24
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