内容説明
「今日」の常識が、「明日」の非常識になる!?―そんな大変化の時代を勝ち抜くことができるのは、“改革”の先にある次の流れをキャッチした者である。では、そのポイントはどこにあるのか。本書は、明日の日本を占うトピックを厳選し、「最低限、これだけ知っていればいい」50の急所に要約した。
目次
第1章 改革の先に待ち受けている次の流れ
第2章 多様化する社会ニーズとビジネスモデル
第3章 伸びるアジア経済、変化する日本のポジション
第4章 米・欧・アジア三つ巴時代の新パワーバランス
第5章 変わる日本に待ち受ける新たな選択
第6章 世界の潮流から日本の「これから」を占う
著者等紹介
竹村健一[タケムラケンイチ]
昭和5年大阪生まれ。京都大学英文科卒業。フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学大学院などに学ぶ。帰国後は『英文毎日』記者、追手門学院大学助教授を経て、現在は評論家としてテレビ、ラジオ、雑誌、講演などで大活躍。日本を代表するオピニオンリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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