内容説明
“防衛本能”より“攻撃本能”を！頭で考えているだけじゃ、生き残れない。自分の中の“野性”を目覚めさせる条件とは。
目次
第１部 人間力を高める（本当の勝負の年がやってきた；現場主義のすすめ；アグレッシブに生きる楽しさ；想像力を鍛える読書とは；エネルギーが充満した国―ギリシア、ルーマニアにて ほか）
第２部 考える力を鍛える（本当の「自己責任」；自分と闘う；真実のアメリカ；“死”を見つめる；自分の値段 ほか）
著者等紹介
落合信彦［オチアイノブヒコ］
国際政治ジャーナリスト、作家。１９４２年１月８日東京都生まれ。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。インディペンデントのオイルビジネスに従事したのち、ジャーナリストに転身。９７年５月、母校オルブライト大学より人文学名誉博士号を授与される
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
22
テクニックやスキルではなく、本能を磨き研ぎ澄ませというメッセージに背筋が伸びました。そこいらの表面的な自己啓発ではなく、自分で考え、行動し、人格が高まるような気がしました。本能で生きる魅力的な男になりたいものですな。2017/09/18
takehiro
0
感性を磨こう。2011/03/13
