内容説明
よく成功者たちがする自慢話がありますよね。「昔は遊びまくったもんだよ」とか。あれって、だいたい大嘘です。俺はＩＴ系の起業家をはじめ、たくさんの成功者たちと会ってきました。そんな成功者たちに共通しているのは、真面目さなんです。真面目で、遊びベタで、不器用で、決断に迷う奴だからこそ、うまくいくんです。そういう歩みを積み重ねてきた人だからこそ、成功するんです。テリー伊藤流“元気が出る”成功法則。
目次
“捨て”なければ、何も得られない
仕事は“ナメてかかって、真面目にやれ”
できる男は嫌われ方を知っている
１千万円稼げる男、３００万円しか稼げない男の違い
最高のアイデアを生み出す頭の遊ばせ方
テリー式“流される”自分を引き止める法
ポジティブな自分を引き出す発想転換術
職場には、あえて恋愛感情を持ち込め
落ち込んだ自分の盛り返し方
人づき合いは悪いくらいでちょうどいい〔ほか〕
著者等紹介
テリー伊藤［テリーイトウ］
１９４９年東京生まれ。演出家。日本大学卒業後、テレビ制作会社に入社。「天才・たけしの元気が出るテレビ！！」「ＡＳＡＹＡＮ」「ミニスカポリス」など、数々のヒット番組を手掛ける。現在は、演出業と並行し、コメンテーターとしても大活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほろめた
2
テリー伊藤さんらしいけれど・・・もう少し内容があればよかった。あれだけの人だから、十分の一も表現されていないのでは。2014/03/17
takaya
2
苛立ち＝自分の心の中のマグマが燃えている証/日本人は1万円を超えると保守的になる（ケータイ・スーツ・家等）逆に、3桁の値段だと冒険をする/女の人と分かれた時に、その人の「男」が出る/口説き・ナンパは、「しめた！」ではなく「一緒に行こう！」「一緒に幸せになろう！」である/打たれ強い人は、打たれ強いんじゃなくて、回復力がすごいだけ。打たれた時は、自分よりダメな人を見つけて回復しろ/常に相手の目を見て、目が曇ったら話題を変える/他人には期待しなくて良い。期待しないからこそ何かしてもらった時により嬉しくなる/2011/09/26
u32
1
テリーさんっぽい本でした。あの口調で話しかけられているような感じ。意外にも不倫否定はなんですね〜！モチベーションやメンタルの話はエベレストの様な志をもたない人にも実行？実践？出来る愛すべき励まし書でした。2014/02/06
まぁにぃ
1
テリー伊藤推奨の元気がでる成功法則！ 内容は、薄いなぁ（笑）2013/09/03
CRASHSTOP
1
んー。 テリーさんの頭の中を、そんまま文字にして印刷した感じ。どこかに真理があるのだろうけども、整理されておらずちぐはぐな感じがして、私のような凡人にはあまり参考にならなかった。2012/05/28
