内容説明
ささやかだけど重大な分かれ目に気づいていますか?モテる女、愛される女は知らず知らずにいい答えを選んでいる。恋愛エッセイのベストセラー作家が教える、辛口だけど優しい処方箋。
目次
1章 心に残る恋をする女には「いい男」の基準がある(いい男といい人の違い;「周りにいい男がいない」というあなたに ほか)
2章 好きな人に愛されるちょっとしたこと(片思いに悩むあなたへ;男があなたを「かわいい」と思う瞬間 ほか)
3章 結婚、破局、コンプレックス…恋の不安に効くクスリ(愛されている確信がほしいあなたに;彼があまり優しくないと思ったら ほか)
4章 別れても忘れられない女とは(失恋の予感がする時は;愛が冷めてきた時、男はどうするか ほか)
5章 こんな愛を知る女を男は手放せない(お婆ちゃんの時代;「アメリカ人が好き」とは言わないほうがいい ほか)
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
1965年三重県生まれ。広告代理店勤務を経て独立、エッセイスト、写真家となる。99年、『競馬勝てる天才、負ける凡人』(イースト・プレス)でデビュー、天才勝負師として注目され数々の競馬本を執筆。その後、初めての恋愛エッセイ『大切な人の心を離さない「かわいい女」63のルール』(三笠書房)が、辛さと優しさが絶妙にブレンドされた新鮮な恋愛論として注目される
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