内容説明
「こころの壁」を知れば、ずっとラクになる!自分の都合がいいように思い込む、他人の話を聞かない、なかなか謝らない…どんな相手とも心地いい関係をつくる心理学の第一人者が贈る一冊。
目次
序章 気持ちが伝わらない相手の“こころの壁”とは!
第1章 話せば話すほど分かりあえる相手と疲れる相手の違い
第2章 「話が通じない人」に共通する行動パターン
第3章 「理由のわからない微妙な心の動き」を知る
第4章 ストレスをためない人づきあいのコツ
第5章 どんな相手とも“親しい関係”をつくるヒント
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学教授、ハーバード大学ライシャワー研究所準研究員、日本精神衛生学会理事、産業カウンセリング学会理事。心理的側面からよりよい生き方のヒントを与える著作を次々と発表するかたわら、ラジオによる人生相談を担当するなど多方面で活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
げっさん
0
もう目次からわくわくする。 話が通じない相手にイライラするので読んだんですが、まさかの話が通じない側でしたwww グッサグッサ来ますwww 反省点多数。はずかしー。2016/05/30
AiN
0
内容(「BOOK」データベースより) 「こころの壁」を知れば、ずっとラクになる!自分の都合がいいように思い込む、他人の話を聞かない、なかなか謝らない…どんな相手とも心地いい関係をつくる心理学の第一人者が贈る一冊。 内容(「MARC」データベースより) 自分の都合がいいように思い込む、他人の話を聞かない、なかなか謝らない…。「こころの壁」を知ればずっとラクになる! どんな相手とも心地いい関係をつくる、心理学の第一人者が贈る一冊。2015/06/08
さな
0
タイトルと内容が全然合っていない。話が通じない相手=ナルシストという説明から始まったのかと思いきや、「ナルシストには他人の現実というものがない。だからこういう風な言動や考え方しかできない」という文章が延々と続き、それは章が変わっても同様。ナルシストの成り立ちや内面などについてそれ以上掘り下げることもなく、最終的には読者本人がナルシストというスタンスでアドバイス(?)されており、なんともモヤモヤした読後感を味わっている次第。もし『あなたはなぜ人と親しくなれないのか』というタイトルだったら納得出来たのかも。2015/04/19
よしむ
0
救いを求めて訪ねたら、そこには厳しい説教がっ!!。帰りは少々の優しい言葉とアドバイスをもらう。そんな衝撃的な本でした。自分が恥ずかしくなった本でした。2010/10/22
ellica
0
説明がまわりくどく、主張がわかりにくいのが残念。2021/03/16