内容説明
どうしても捨てられなかった人が変わった!雑誌・テレビ(「生活ほっとモーニング」NHK、「はなまるマーケット」TBS系)などでおなじみ。カリスマ収納名人が教える快適生活の第一歩。
目次
1 つい持ちすぎる、処分できないモノたちとは?―チェックシートであなたの傾向がわかる
2 なぜこんなにモノが増えてしまうのか?―どんどんモノがたまる人の習性
3 いる、いらないがわからない!―モノの要・不要を見分ける奥義
4 どうしても「ふんぎり」がつけられないとき―捨てる痛みをクリアする究極のヒント集
5 「手放す」「処分する」で生まれ変わる―納得のいく捨て方作戦
6 スリム生活からリバウンドしないために―これからのモノとのつきあい方
著者等紹介
板垣康子[イタガキヤスコ]
東京都出身。慈恵医大付属病院の栄養士を経て『婦人生活』の記者として活躍。1967年編集プロダクションを創設。社業のかたわら生活コーディネーターとして原稿執筆、NHK「生活ほっとモーニング」(ほっと解決隊)やTBS系「はなまるマーケット」(100円グッズで収納)、「ベストタイム」(必殺!リフォーム計画)、「ジャスト」(お助け大作戦)など、テレビ出演、講演などで、快適生活のためのアドバイスを行う。現在、NHKラジオ第1放送「今日も元気でわくわくラジオ」の「耳より生活情報」(隔週月曜日)で、家事をラクにする方法を放送中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
17
著者のキャラが好きかも2014/01/20
えがお
8
要するに、捨てる技術、断捨離 類本なのだが、モノを粗末にする事=捨てる事ではないよというメッセージには共感。私は幸い?捨てられるタイプなのであまりこの本ニーズがなかったが、捨てられないを自認する人は読んでみてもいいかもしれない。2014/02/08
ひつじ
7
図書館本。昔からみんな悩んでることは変わらないんだなぁ。2016/01/10
かやん
7
強制ルールを早速作ろう!なるべく身軽に生きていこう!仕舞い込んだものを引っ張りだすのが億劫でつい見て見ぬふり。我が家には不要なものがどのくらいあるのだろう。2014/09/12
里
6
2004年発行の本なので、情報自体は古いかもしれないけれど、物の処分先(フリマ、寄付)情報が載っていて役に立つ。手放す目安や方法について詳しく書かれている。断捨離系の本はいろいろ読んだけど、ここまで詳細に書いてある本は珍しい…かも。2014/03/23