オックスフォード流 一流になる人のビジネスマナーの本

西出 博子【著】

青春出版社（2003/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 223p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413034456
• NDC分類 336.47
• Cコード C0034

目次

序章　オックスフォードで出会った“一流マナーを使える人”のちょっとした違い
１章　シンプルなのに、なぜか「この人は特別」と思わせる印象の与え方
２章　相手に信頼される人の“本物の心配り”
３章　“一流の言葉”で、どんどん会話は楽しくなる
４章　チャンスが一気に広がっていくオックスフォード流の考え方
５章　“本物の成功をつかむ”ふるまい方、接し方
終章　人生が大きく変わり始める魔法の作法

著者等紹介

西出博子［ニシデヒロコ］
大妻女子大学文学部国文学科（現日本文学科）卒。国会議員などの秘書を経てビジネスマナー講師として独立。英国留学を機に、オックスフォード大学のＤＮＡ研究者と英国法人ＷｉｔＨ　Ｌｔｄ．を設立し、人財育成を行うＭａｎｎｅｒｓ　Ｃｏｌｌｅｇｅ及びオックスフォード大学とケンブリッジ大学卒のＰｈＤのみを登録させる知的人財バンク・ＯＸＦＯＲＤＷＯＲＤを運営。現在、ＷｉｔＨ　Ｌｔｄ．日本代表として、企業・商工会議所・法人会・病院・大学等で研修、講演などを行い、キャリアメンターとして活躍する。一方で日本の医薬系の教授・製薬会社の研究者達とその研究サポートを行う英国ＯＸＦＯＲＤＷＯＲＤの学者達のコーディネート役として、日本での営業統括を行い、マナー研修で講義する内容を自ら実践し、自社ブランドを成長させ続けている起業家でもある。マナーの本質を説いた上での実践的なマナー研修、自らの企業を成長させ続けている実体験に基づく講義は他に類をみない研修として高い評価を得ている
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感想・レビュー

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[ハヤト]

図書館本。 かなり本格的なマナー本だが、内容は簡素にまとめられていて読みやすくボリュームがある。 後半はメンタル面のお話。マナーは心から滲み出るもの。 それと営業とも深い繋がりがある。 なかでも、飲食店で、客が水といえば水という、お冷やといえばお冷やと返す、はなるほどの一点。

2018/03/30