内容説明
右脳で話を聞くように心がけた瞬間、子どもの表情がイキイキと変わり始める!1万人の子どもと接してわかった、親子の心が通うちょっとしたヒント。
目次
プロローグ 話の聞き方ひとつで、その子の個性は大きく変わる
1章 “右脳”で聞く親と、“左脳”で聞く親の違い
2章 子どもの“言葉にできない思い”を聞き出すヒント
3章 「言って聞かせる関係」から「何でも話しあえる関係」へ
4章 どんどんプラスイメージが広がるひと言の魔法
エピローグ 「プロカウンセラーの聞く技術」で子どもは伸びる
著者等紹介
伊藤友宣[イトウトモノリ]
1934年、神戸市生まれ。大阪大学文学部(教育心理学専攻)在学中より里親運動に従事し、社団法人家庭養護促進協会の事務局長を9年にわたって務める。1975年より親子問題カウンセラーとしての活動を開始し、現在は神戸心療親子研究室を主宰。カウンセリングした子どもの数は1万人を超える
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocky
1
参考になる言葉もあり、ん~と思う面もあり。。実例に対する言葉が書かれているのはわかりやすい。2016/03/21
コーヒーブレイク
0
親の話し方の習慣を変える。2013/11/13
Natsumi
0
前半の理屈部分では著者の言わんとすることがよく理解しきれなかったが、後半の事例紹介で説得力を感じた。 子どもの言っていることを左脳で言葉通りに受け取らず、右脳で今子どもがどんな気持ちで何を訴えているのか感じ取る努力をすること、自分に余裕がないと忘れがちだが、意識して子どもと向き合っていきたいと思った。 この著者からはまだ得られるものがあると感じたので、他の著書も読んでみたいと思った。2024/02/21
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