内容説明
新しい銀行、排ガス規制、羽田空港の国際化、カジノ構想…。東京改革を断行してきた石原慎太郎が、“日本経済のために”描く次のシナリオとは。
目次
序章 “最後の宰相・石原慎太郎”が日本を救う
第1章 「待望論」を生む改革者のトラウマとは
第2章 “その時”を待つ都知事出馬のシナリオ
第3章 「六人の参謀」が勝利の方程式をつくる
第4章 カリスマ的リーダーシップを支える哲学
第5章 大統領「都知事」の国策への布石
第6章 Noと言える宰相の“国家ビジョン”とは
第7章 日本経済を再生させる五つの条件
終章 いま、“強い日本”への誇りある決断
著者等紹介
板垣英憲[イタガキエイケン]
1946年広島県生まれ。政治評論家。中央大学法学部卒業後、毎日新聞東京本社入社。社会部を経て浦和支局で埼玉県警本部担当。その後、政治部(首相管邸詰め、福田首相、大平首相各番記者、内閣官房、文部省、厚生省等を担当)から経済部(通産省、建設省、公正取引委員会、大手証券各社を担当)の記者を歴任。1985年に政治評論家として独立、執筆活動に入る
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感想・レビュー
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